えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第49話 あらすじネタバレ感想

びっくりした…

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

劉娥は誰も罰せず、曹家の警護を厳しくするに留める。
そして趙恒の死を知った婉児は倒れてしまう。
趙恒の棺が都に到着し、劉娥の元に婉児が亡くなったと連絡が入る。
婉児に会いに行った劉娥は大いに涙を流し、別れを惜しむ。
寇準がやって来て趙恒との別れを深く悲しむ。
義簡は趙恒の口勅を伝えるが、曹鑑はそれを信じず劉娥が補佐役となることに反対する。
しかし利用始め他の臣下は劉娥の垂簾聴政に賛成するものの、寇準は垂簾聴政に反対する。
遺詔はあるはずだと訴える寇準は景宗への聞き取りを申し出、景宗は遺詔は見たことがないと話す。
しかし泰山へ行く前に趙恒が婉児に会いに行ったと知った寇準は婉児の屋敷を捜索させる。
しかし遺詔はなかなか見つからなかった。

感想

自分はかよわい女子じゃないと言ってるのかな?劉娥は。
婉児は趙恒の死を聞いただけで倒れたのを見るにやっぱり皇后の器ではなかったよね…
え!?
死んだ!?
婉児が死んだ!?
嘘だ…
孤城閉と違う…
趙恒の後を追うように亡くなったのか…
結局死ぬまで会えなかった劉娥…
婉児まで、って言っても今まで放置に近かったじゃんか…
婉児が出てこないとしても…
でも確かに孤城閉では宸妃になったのは死ぬ直前だったけど、ここではもうすでに宸妃だったもんねぇ…

寇準は本当に趙恒を思ってたよね…
欽若や丁謂よりよっぽどいい配下だよ…
ただ劉娥の参政については反対するのよね、寇準。
今大して役職に就いてるわけでもないのに寇準はなんでこんなに偉そうなんだ😂
そしてまだ足を引きずる欽若😂
まあそんなもんよねー