えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第66話 あらすじネタバレ感想

泣ける…😭

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あらすじネタバレ

元生は懐吉を救って欲しいと訴え茂則に怒られてしまう。
数ヶ月後、茂則は懐吉をこっそり都へ戻し徽柔に無事であることを知らせる役目を担うことになる。
徽柔は懐吉をひと目見たものの、懐吉が自分の元に戻ってくることはないと悟る。
徽柔は李瑋宅に火を放ち、丹姝が懐吉を向かわせると楊氏が自殺をしようとしてしまう。
懐吉がなんとか止めるものの、楊氏は普通に暮らしたいと懐吉に訴える。
そんな中火事のことを耳にした趙禎は司馬光に宗実を跡継ぎとする話をする。
李瑋は懐吉を徽柔の元に置いて欲しいこと、側室を置かせて欲しいと趙禎に願いで 出て認められる。

感想

丹姝の言葉をうまく返せないけど口を拭いてあげてその想いに応えるところが泣ける…😭
素直になるの2人とも遅い…
遅いのよ…

いやもう…
本当李瑋も楊氏もしんどいのよね…
だから難しいのよ、この問題。
誰も幸せになれない婚姻が原因なんだけど…
それもすべて趙恒と劉娥が原因なのよねぇ…
もうこのすべての因果が…
なんとも苦しくて…
なんだろう、誰も悪くなくてつらいの本当しんどい…
みんな幸せになる道がなくてつらすぎる…
それでも趙禎と丹姝の心が近づいたり、人は変わっていくのよね…
人生の現実をこれでもかと丁寧に描いてると思うわ。
フィクションじゃなくリアル。
そんなドラマ。