えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

墨雨雲間 第40話(最終話)+番外編 あらすじネタバレ感想

個人的には芳菲と玉容の物語だった。

※自動翻訳で観ているので、所々間違っているかもしれませんがご了承ください。
あらすじネタバレもざっくり書いています。
※画像は公式微博*1からお借りしています。
これまでのあらすじネタバレ感想はこちら↓

あらすじネタバレ

蕭蘅の元に芳菲が駆けつけると、玉容は蕭蘅への攻撃の手を止め芳菲は兵士たちの心に訴えかける中九月が兵を連れて駆けつける。
芳菲は矢を射り玉容の手から魚符を奪い返すと蕭蘅は兵達を自らの味方につけ反乱を平定しに行く。
玉容は芳菲と言葉を交わすと自殺してしまう。
蕭蘅は成王と対峙するも、成王は麗妃を人質に取る。
しかし麗妃は自殺を選び蕭蘅は成王を殺し反乱は制圧される。
懐遠は無事元に戻り、芳菲と蕭蘅は結婚する。
蕭蘅は北伐に向かい、芳菲は自分が姜梨ではないことを元柏に告白すると元柏は涙を流す。
姜家は元柏が永州へ向かうのに合わせ一家が永州に移り住むことになり、芳菲は涙ながらに別れを告げる。
世傑は芳菲の兄の立場として芳菲を支え、芳菲は蕭蘅の帰りを待ち続ける。
しかし戦況は芳しくなく、蕭蘅の侍従は亡くなり蕭蘅も1人敵に立ち向かう。
蕭蘅が帰ってくると言った日を過ぎ、2人で埋めた木が大きくなると蕭蘅が馬を走らせていた。

ここから番外編
芳菲と蕭蘅には娘が産まれており、結婚8年目になり幸せに暮らしていた。

感想

玉容の間違えた道は大きすぎたよなぁ…
えぇ…
やっぱりその道を選ぶのか…
でもこのドラマは芳菲と玉容のドラマだったように思う終わり。
これ、玉容が男主1だった方がおもしろかったのでは…?
まあ最初がクソすぎて男主1としてどうよ、っていう問題は出るけど😂
この終わりにも納得だし。
それで女主はひとり生きます…の方がいい。
なんか蕭蘅が添え物にしか見えないことが多くてもったいなかった。
玉容の方が気持ちが丁寧に描かれててすごくよかったんだよな。

麗妃、洪孝帝への愛は本物だったね…
淑然への愛も本物だったからこその行動だったわけで。
悪い人ではなかったよ。

なんか、カッコいい蕭蘅どこいった😂
残念感😂
そしてやっぱり最後までこの2人のcpの年齢差がどうしても気になって萌えなかったー!
星越くんはかっこいいのだけど。

元柏の涙は堪えるわ…
つらいよね😭

戦う星越くんかっこいい🥺
でもみんな死ぬのか…😭
あー…
こういう玉佩を咥える演出いらない…
やめてほしい…
必要性が微塵もない。
なんなら戦いには邪魔。
一気に冷めたわ…
こういうあざとさ満開の演出個人的には嫌いなのよ…
んー…
これはどっち?
まあいいや…
番外編は生きてる体だから生きてた…わけない気がするんだよね。
番外編の作りからも死んでたんだろうね。
とにかくいろいろ演出がどうも受け入れられないところが多く、入り込めなかった…
話としては途中までおもしろかったんだけど、「あざとさ」が見えてダメだったわ…
玉容はすばらしかったし、星越くんが超かっこよかったのはとてもよかった!!

ブログランキング・にほんブログ村へ