えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜シーズン3 第58話〜第62話 ネタバレ感想

ヒュッレムがおかしくなったのはお香のせい?それとも本当に黒魔術?

※シーズン3その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2ネタバレ感想はこちら↓
poupe.hatenadiary.jp

オスマン帝国外伝(シーズン3)を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2019/08/09時点でシーズン3はチャンネル銀河を除きHulu独占配信のため他では観られません。
Amazonでレンタル!と思いましたが、日本Amazonではシーズン1のDVDは発売されていますがシーズン2・3は発売されておらず、もちろんシーズン3はレンタルもされていないようです。

なので、シーズン1から一気に観るにはHuluで観るのが1番よいかと思います。
オスマン帝国外伝が始まると加入しますが、シーズン3が終わったらまた辞めるつもりです!
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

第58話

ヒュッレムは悪夢を見るようになり現実と夢の区別がつかなくなる。
ヒュッレムはその状態でハティジェの部屋に乗り込み後宮中の噂になる。
ハティジェはヒュッレムの様子に喜ぶが、シャーはヒュッレムを甘く見ない方がいいと忠告する。
ヒュッレムは後宮の噂を打ち消そうと側女達の前できちんと振る舞おうとするがまた倒れてしまう。
目覚めたヒュッレムはフラフラした状態で後宮を彷徨う。
そこにイブラヒムの資産を捜索することに異議を唱えに来たハティジェと出くわす。
ハティジェはスレイマンが規定に基づいて調査すると言ったことに対し、イブラヒムの処刑は規定通りではなかったと反発してスレイマンから二度と顔を見せるなと言われていた。
ヒュッレムは意識が朦朧とする中、なにをしたか言えと言って馬乗りになってハティジェを殴る。
意識が戻った時には自分がしたことを自覚し驚くヒュッレム。
そこへスンビュルが現れてヒュッレムを連れて行こうとするが、ハティジェのお付きの者に見られてしまう。
ヒュッレムはスンビュルに命じて内廷宦官長にハティジェを山の中へ連れて行く。
ヒュッレムの様子を心配したアフィフェはスレイマンに報告。
レイマンはヒュッレムの体調が回復するようなんでもするよう命じる。
アフィフェはヒュッレムに休むように言うが、ヒュッレムは黒魔術のせいだと言う。
ヒュッレムが黒魔術であることを信じているためアフィフェはヤフヤに相談してはどうかと提案し受け入れられる。
そしてアフィフェはヤフヤの元を訪れ相談する。
その頃ギュルフェムやシャーがハティジェがいないことに気づき、後宮中を捜索していた。
しかし見つからないためシャーはヒュッレムの元へやって来てハティジェをどこへやったのか問いただす。
しかしヒュッレムはなにも知らないと嘘をついているところへスレイマンがやって来てハティジェが消えたことを知る。

イブラヒムの資産を捜索したが見つからず、スレイマンは追加の調査をリュステムに命じる。
ミフリマーフの元にはマルコチョールの名を騙ったリュステムからの手紙が届き、そこには皇女様には恋心を抱くことはないと書かれていた。
ミフリマーフはマルコチョールに対し冷たい対応を取るが理由がわからず困惑するマルコチョール。

マニサではガブリエラの話をしているところへフズルがやって来る。
フズルの部下がガブリエラの夫の船を襲い死んだことを知ったムスタファは驚く。
フズルはその後地中海へ行くと言うがムスタファはスレイマンの側にいて欲しいとお願いする。
そんなムスタファに、自分の思っていることは表に出しては他の人にいいように利用されるだけだと言う。

第59話

ハティジェの捜索が続けられるがなかなか見つからない。
内廷宦官長のシャーヒンは馬車でハティジェが宮殿を出て行くのを見たと言い、川の近くで馬車が見つかる。
そしてハティジェが重症の状態で宮殿に自力で歩いて戻ってくる。
ハティジェはヒュッレムの仕業だとスレイマン、シャー、ギュルフェムに訴える。
レイマンはヒュッレムに聞きに行くが、ヒュッレムは自分はハティジェがいなくなった日には後宮で倒れたこと、ハティジェは心を病んでいてヒュッレムを殺そうとまでしたことを訴え、自分ではないと言う。
シャーも少しハティジェを疑っている中、ニギャールはヒュッレムならハティジェを殺して海に捨ててるはずだと疑問を呈する。
そんな中スレイマンの元にハティジェのお付きの者がマルコチョールによって連れて来られる。
お付きの者は馬車の中でハティジェに金貨を渡され奴隷から解放するから自分の国へ帰れと言われたと証言。
マルコチョールもお付きの者が港でイェニチェリに捕まったと言う。
レイマンはヒュッレムの仕業ではないと判断。
ヒュッレムは喜びハティジェはイブラヒムが忘れられず心の病になっていると言うと、スレイマンはいつになったら自分はイブラヒムのことを忘れられるのかとヒュッレムに胸の内を吐露する。
レイマンに信じてもらえなかったハティジェはショックを受ける。
シャーは自分がハティジェを療養させると言ってイブラヒム邸宅にハティジェを連れて帰る。
ハティジェはそこでシャーにイブラヒムの隠し資産を見せ、ヒュッレムを倒すための資金にすると言う。

マニサではガブリエラがムスタファを訪れ、ガブリエラの船が燃えたことを訴える。
ムスタファは調査すると言い、調査した結果ガブリエラの船はジェノバ人に燃やされたことがわかる。
マヒデブランはガブリエラがムスタファの元を訪れることが後宮内の秩序を乱すと嫌がる。
そんなマヒデブランの元にヒュッレム暗殺の計画がなかなか進まないため、マヒデブランの元に戻りたいとファーリエから手紙が届く。
ムスタファはガブリエラの船が燃やされた件を伝えるためにガブリエラがいる邸宅を訪れて報告。
ガブリエラはすぐ帰ろうとするムスタファにおもてなしさせて欲しいと言う。
そしてムスタファはガブリエラのことを調べた結果、短刀で夫を刺したことがあることを知っていると言うとガブリエラは自分は嫉妬深く後宮のように好きな人を独り占めできないのは許せないと語る。

第60話

ガブリエラとムスタファはガブリエラの屋敷で一晩を過ごす。
ご機嫌なムスタファに対しどこに行っていたか心配するマヒデブラン。
ムスタファはタシュルジャルと出掛けていたとだけ言う。
ガブリエラの元にベニートという男が訪ねてくる。
ガブリエラの船に放火したのはベニートであり、ガブリエラは妹のルクレツィアをどこに捕らえてるのかとベニートに問う。
ニートはムスタファに近づけば妹に近づけると言う。

ヒュッレムは未だ悪夢に悩まされるためヤフヤに相談。
ヤフヤはコーランを詠んで心を落ち着けるとよいとアドバイスする。
そんな中サーリハが新たなお香を取りに来るようファーリエに伝えているところをスンビュルに見られる。
ファーリエは誤魔化したが、サーリハを疑ったスンビュルはサーリハの部屋で黒魔術の証拠を見つける。
ヒュッレムに報告に行き、ヒュッレムとともにサーリハのところへ行くとサーリハは死んでいた。
自分が疑われることを恐れたファーリエが殺したのだった。
しかし逆にサーリハのことを知っていたファーリエがヒュッレムに疑われる。
その晩またお香のせいで黒雲の幻覚が見えたヒュッレムは混乱しファーリエに近寄るなと言って松明を振り回す。
スンビュルが止めて火事は免れるが、ヒュッレムはファーリエを疑ったまま。
その時にお香を一緒に片付けさせる。
この晩のことが噂になり、シャーはファーリエが厄介な存在になると踏む。
ヒュッレムはコーランを詠ませて心を落ち着かせる。
シャーとハティジェは内廷宦官長のシャーヒンを呼び出し、大金をやるから職を辞せと脅す。
しかしシャーヒンはヒュッレムにそのことを報告。
そのことを知ったシャーはファーリエにシャーヒンの殺害を命じる。
そしてファーリエにマニサのことは忘れろと釘をさす。

マルコチョールと話したミフリマーフは手紙がマルコチョールに届いていないこと、誰か別の人間が返事を書いたことに気付く。
マルコチョールはリュステムに思い当たりリュステムに忠告するも、リュステムはマルコチョールこそアイビゲの件があったから気をつけろと言う。
ミフリマーフは手紙を書いたのはエスマハンではないかと疑うがエスマハンは否定。
誰が書いたのか疑問に思う。

アヤス宰相がイブラヒムの部下達である軍政官を罷免したことの報告が上がる。
しかしスレイマンは報告しなかったことでアヤスを責める。
それに対しアヤスは今日奏上しようとしたと言う。
エブッスードの息子のアフメトは別の場所で仕事することが決まる。
本人は反発するがエブッスードは従えと言う。
レイマンとマトラークチュがこん棒の試合をしている際、イブラヒムの姿を思い出したスレイマンは無茶な試合をしてその場を去ってしまう。
マトラークチュはスレイマンが大丈夫ではないと気づく。

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第61話

ファーリエが自室に戻ると言ったが、スンビュルに後をつけさせるヒュッレム。
ファーリエは自室には戻らずシャーヒンをヒュッレムが呼んでいるとおびき寄せていた。
そこにはシャーが手配した宦官がおり、シャーヒンを殺害。
ファーリエは一旦自室に戻ろうとするが宦官はそれを許さずファーリエともみ合いになる。
スンビュルから報告を受けてファーリエが自室にいないと知ったヒュッレムはスンビュルとともにファーリエを捜索。
そこでシャーヒンの死体を発見する。
発見後ファーリエの悲鳴を聞いて駆けつけると宦官に刺されて殺されそうになっているファーリエを発見。
スンビュルが止めようとするもあっけなくやられてしまい、ヒュッレムに命の危険が訪れる。
しかし背後からファーリエが宦官を殺し事なきを得る。
医務室に運ばれたファーリエは軽傷で済んだことがわかる。
そんなファーリエに対し、ヒュッレムは正体を尋ねる。
ファーリエは本名はディアナであること、そしてこれまでのことを洗いざらいヒュッレムに話す。
ヒュッレムは幻覚を見ていたのはお香のせいだとわかり安心する。
スンビュルはヒュッレムにファーリエをそばに置いておくのは危険だと言うがヒュッレムは1度敵から味方になったものは裏切らないと語る。
シャーヒン殺害の調査を命じられたマルコチョール。
シャーヒンが殺される直前にファーリエといたところを目撃していたためファーリエに理由を尋ねる。
ファーリエはヒュッレムに指示された通り、ヒュッレムに会いたいというシャーヒンの知らせを伝えるために別れた時にシャーヒンが襲われたと嘘をつく。
内廷宦官長が亡くなったため後任を据えようとシャー陣営もヒュッレム陣営も動き始める。
シャーはルトフィーに命じてメルジャンをスレイマンに推薦。
レイマンは検討すると言う。
ヒュッレムもスンビュル推薦のアスラン宦官をスレイマンに提案する。
しかしヒュッレムが管理する後宮で問題ばかり起きるためスレイマンはメルジャンを任命したと言う。

マニサではマヒデブランに招かれてガブリエラが食事に来る。
どこか上の空でムスタファの娘のネルギスシャーを眺めるガブリエラ。
船の全焼がそれほど応えたのかと問うマヒデブランにガブリエラはそのとおりだと答え、損害が大きいため特権を与えてほしいと申し出る。
特権がふさわしければムスタファが与えてくれるというマヒデブラン。
帰りにムスタファに会ったガブリエラはまた食事に来てほしいとムスタファを誘う。

ミフリマーフはマルコチョールに手紙の差出人が誰だか突き止めたのか問う。
マルコチョールはわからないというが、そんなマルコチョールにミフリマーフは手紙の返事が欲しいと言う。
そのことをエスマハンに言うとエスマハンはミフリマーフが手紙を書いてはどうかと言うが、がっついていると思われたくないと悩むミフリマーフ。 そしてエスマハンはメフメトの部屋を訪れて会話する。
そこへヒュッレムがやってきてエスマハンとよく会うのかと尋ねる。
ヒュッレムは会うのはいいが人目があるところで会うようにメフメトに忠告する。

イブラヒムの遺品が競売にかけられる。
エブッスードが取り仕切る中、ハティジェも見に来てイブラヒムとの思い出を売られたくないとエブッスードに訴える。
同情したエブッスードはハティジェにすべて売り渡すことを決める。
そんな中シェケルはハティジェが競売に来ていることを見ていた。

アヤス大宰相よりテケ県軍政官から報告があったと話が出る。
それはピリーがタフマースブらと結託して反乱を計画しているというものだった。
ピリーは帝国に忠実な人物でありにわかに信じがたい情報であったため調査をするようアヤスは命じられる。
そして調査した結果反乱を計画していることがわかったため、反乱制圧にムスタファを推すアヤス。
レイマンはそれを了承し、ムスタファに反乱制圧を命じることにする。
また、リュステムには任地に戻るようスレイマンは命じる。
宰相のカスムはアヤスがイブラヒム派であるピリーを除外するために仕組んだ罠ではないかとアヤスに食って掛かるが、アヤスはそれに対し激怒する。

第62話

リュステムはハティジェがイブラヒムの遺品を買い取ったお金が私費ではなくイブラヒムの隠し資産から出たのではないかと推測。
ヒュッレムに報告の上ニギャールに隠し資産の在り処をアヤスが突き止めてお屋敷に探しに行くと嘘の情報を流す。
ニギャールはすぐさまその情報を伝え、ハティジェは別の場所に移すと言う。
資産を移す夜、リュステムはスレイマンの元に報告に行き資産の馬車が出る前にスレイマンがその場に到着する。
レイマンは隠し資産についてシャーとハティジェに怒るが、シャーは先程資産が見つかったため宮殿に運ぶところだったと弁明。
しかしなんの報告もなく夜に運ぶ理由を訝しむリュステム。
レイマンがそれを知りたいと言ったところ、裏からメルジャンを通じて手を回していたマルコチョールが資産を受け取りに来たと言って到着。
マルコチョールが安全対策のためだったと理由を言い、スレイマンは表面上何事もなかったかのように事を収める。

アヤスはカスムの罷免をスレイマンに提案して認められる。
また、ムスタファが遠征から帰還した兵士にフズルとともに褒賞金を与えた事を報告するとスレイマンは激怒。
フズルがマニサに行く報告がなかったことと、ムスタファが途中で終わってしまった遠征なのに褒賞金を与えた事を不満に思っていた。
カスムが罷免された事で宰相のポストが空いたがアヤスにはリュステムを推す気はない様子であると報告を受けたヒュッレムはリュステムを宰相にしようと動く事を約束する。

マルコチョールはミフリマーフに手紙の返事を渡す。
エスマハンには明日会って話そうと書いてあったと言うが、手紙には偽の手紙に書いてあった気持ちと同じだと書かれていた。

ムスタファがガブリエラの元を訪れるとベニートもいた。
ニートも一緒に食事をしていると、ムスタファがガブリエラに一時的に与えた特権についてジェノバ人だけにでも与えて欲しいとベニートが申し出る。
しかしムスタファはそれは法律で決まっていてできないと拒否。
不快な思いをしたムスタファは一緒に夜を過ごしたいと言うガブリエラの誘いを断って帰る。
ニートは妹のルクレツィアのことを持ち出してムスタファに特権を認めてもらうようガブリエラに迫る。
そんな中マヒデブランはムスタファのガブリエラとの逢瀬を心配。
ヘレナの時を思い出して欲しいと忠告するが、ムスタファは聞く耳を持たない。
そんな中マニサの後宮にルメイサという側女がやって来る。
その女性の元の名前はルクレツィアという。
そしてムスタファの元にピリー制圧の命が届く。

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感想

第58話

やっぱり黒魔術じゃなくてお香だよね??
でもお香であんなに幻覚が見せられるものなのか…?
それにしてもヒュッレムのハティジェのタコ殴りはシーズン1のマヒデブランのヒュッレムタコ殴りを思い出したわー!
あれまるっきりシチュエーション同じだよね?
制作側もわかってやってるなーなんてニヤニヤしながら観ちゃった!
まあニヤニヤしながら観るようなシーンではなかったんだけど…
でも懐かしくて…
ハティジェさすがに死んでないよね??
殴って殺せたらヒュッレム恐ろしいわ…
ハティジェは戻って来たらスレイマンに言うんじゃないの?
ヒュッレムヤバくない?
なんか策はあるんだろうか…
それにしてもヒュッレムの狂いっぷりの演技すごいわー
レイマンの目の演技にも毎回唸らせられるんだけど、今回のヒュッレムもすごかった!
さすがだわ。

ミフリマーフはこのままマルコチョールとダメになる…わけないと思うな。
マルコチョールは好きとはいかないまでもミフリマーフを気にかけてるみたいだし。
でもあの手紙そこそこマルコチョールの本心に近いのでは?と思わせられたな。
まあ裏でリュステムが書いたと思うとキモいけど…

第59話

ヒュッレムすごいわー!
あの窮地をこれまでのハティジェの行動を逆手に取って切り抜けた。
いや、さすが。
そしてニギャールはヒュッレムをよくわかってる。
ニギャールに作戦を考えさせた方がよっぽどうまく行くと思うんだけど、皇女様2人はやらないんだろうなー
あんなにヒュッレムに対抗できる人はいないのに。
そしてハティジェはなんで隠し資産のことをシャーに言ったんだ。
バレるぞ。
何かあった時はスレイマンに告げ口しそう。

あとガブリエラ怖くない??
ムスタファ狙ってるけど結構ヤバめなメンヘラっぽい感じあるよね?
ロックオンされてるけど大丈夫?
しかも子持ちの未亡人だしねぇ…
途中までは普通のかわいそうな人かと思ってたら…
まあガブリエラが入って他の側女とバチバチする方が話はおもしろくなりそうだけどw

第60話

やっぱりお香だったね〜
そしてファーリエヤバい。
まあ実際暗殺を命令されて忍び込んだからしょうがないけど。
ただなぁ、マヒデブランに忠誠を誓ってたのにシャーとハティジェに従わないといけなくなったのは本当にかわいそうで…
せめてマヒデブランの元に戻れたらいいのに、たぶん無理だな…
でも今回でお香がなくなったから、ようやくヒュッレムは元に戻るかな。

マルコチョールとミフリマーフは誤解が解けたけど、マルコチョールはそこまでやっぱりミフリマーフに興味はなさそう。
アイビゲの名前懐かしかったー!!
リュステムさすがエグいところ突いてくるね…

あとスレイマン大丈夫じゃなさそう。
耐えきれずにヒュッレムに辛さを吐露したり今回のマトラークチュの件があったり。
どんどんスレイマンも精神的にやられてくのかなぁ…
イブラヒムがいた頃が懐かしいねぇ…

ガブリエラ脅されてただけだった!
ムスタファヤバいじゃん…

第61話

ファーリエ死なずに済んでよかった…
でも今度はシャー陣営から狙われるんだろうなー…
いい子だからぜひ生き残ってほしい。
そしてメルジャン、ちょっとヤバい人かしら?って思ってたけどちょっとヤバい人っぽいね。
どちらかと言うとシャーへの信仰度合い的な?
たぶんだけどきっとアイドルの近くで仕事ができるファンみたいな人なんじゃないかなと思うんだよね。
だからシャーから離れたくないし、シャーのためならなんでもする。
一歩間違えればストーカーになりそうだけど、その辺は理性で抑えてるのかな、と。
そもそももしかしたら側で働けるだけで満足タイプのファンかもだしね。
さあ内廷宦官長になってどうなる、後宮
まあ内廷宦官長なんてこれまで一言も出てきたことがない職種だからどれほど重要なのかもさっぱりわかんないんだよねー

そしてアヤスもカスムの言う通りだったりしない?
なーんかアヤスは言われたことはやるけど裏でコソコソ自分の思い通りになることしかやらない仕事できない男のイメージ。
早く切ったほうがいいと思うよ、スレイマン
大宰相の器ではないわ。

ミフリマーフとエスマハンの恋はそれぞれ進展するのかな?
マトラークチュはさすがマルコチョールの様子に気づいたけど。
まあ…うまくは行かないかなぁ…

第62話

ヒュッレム陣営勝利!?と思ったらそう簡単には負けてくれなかったシャー…
さすがイブラヒムの後任(ではないけどそんな感じ)だけあるね。
今のハティジェじゃ敵になんないもん。
今回の件は本当シャーが正しいよ。
ハティジェはイブラヒムに執着しすぎ。
まあメンヘラだししょうがないけど、まともな忠告も聞かないし本当にいろいろダメだな、と。
メルジャンはシャーに本当に忠実だから強敵になりそう。
ヒュッレムヤバいねー

そしてマルコチョールの気持ちはやっぱりそうだったかー
まあ…ちょっとまだマルコチョールの本当の気持ちは読めないけど、アイビゲのこともあったしそうホイホイ恋愛はできないよなー、皇女様と。

ルクレツィア後宮に入ったのはベニートの計画??
でもガブリエラは後宮を訪れることがよくあるからバレるんじゃ…?
それとも奴隷として売ってて後宮に来たことを知らない?
なんにせよ一波乱ありそうだね。
今回の件はベニートダメすぎでしょー
特権を得るのを急ぎすぎ。
そしてマヒデブランが心配するのは正しい。
ムスタファも結構女性関係は後先考えないね。
レイマンにもやや不興を買っちゃったし、政務面もやや不安が…

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン3のその他ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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