えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜シーズン3 第53話〜第57話 ネタバレ感想

シャーとハティジェの対決にうつるのか!?

※シーズン3その他のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2ネタバレ感想はこちら↓
poupe.hatenadiary.jp

オスマン帝国外伝(シーズン3)を観るには?

実はYouTubeで全話無料で観られるっぽいです!全部トルコ語だけど…トルコ語なんぞさっぱりわからん!!でもどんなドラマか雰囲気だけ観たい!と言う方も以下の公式YouTube動画の第1話を観てみてください。

YouTubeを観て興味を持った方、どうやって観られるか?ですが、2019/08/09時点でシーズン3はチャンネル銀河を除きHulu独占配信のため他では観られません。
Amazonでレンタル!と思いましたが、日本Amazonではシーズン1のDVDは発売されていますがシーズン2・3は発売されておらず、もちろんシーズン3はレンタルもされていないようです。

なので、シーズン1から一気に観るにはHuluで観るのが1番よいかと思います。
オスマン帝国外伝が始まると加入しますが、シーズン3が終わったらまた辞めるつもりです!
2週間無料トライアルもあるので、興味を持った方はどうぞ。↓

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ネタバレ含むストーリー

第53話

シャーはヒュッレムがバヤジトを帝位に就けることを目論んだが失敗。
ヒュッレムはスレイマンに事の次第を報告するかに思われたが、ヒュッレムは報告しないことを決意。
シャーも報告したとして証拠もなく品行方正なシャーをスレイマンが信じるだろうと踏む。
ヒュッレムは子ども達と再会を果たして喜ぶ。

マニサではムスタファの娘ネルギスシャーが産まれて無事成長していた。
ハティジェはイブラヒムを失った悲しみから占い師を呼び、イブラヒムのことに関して秘密を抱えた女がいるというお告げを受ける。
そして占い師は木箱の中に女の血の涙が見えると言う。
マヒデブランは怪しい占い師を信じるなと言うが、ハティジェは言うことを聞かない。
そんなハティジェの元にヒュッレムから手紙が届き、ハティジェの屋敷にシャーが住んでいると書いてあった。
1年以上知らされてなかったハティジェはマヒデブランやムスタファに怒りを露わにしムスタファの制止も聞かず屋敷に帰ると言ってマニサを後にする。
シャーはエブッスードを呼び出し、寄進の手伝いをして欲しいとお願いする。
そこへヒュッレムがシャーにイブラヒムの遺品を届ける。
シャーはヒュッレムにお願いした覚えはなかったが、なぜかシャーが探していることを知っていた。
メルジャンはヒュッレムの動きをファーリエに問うが、スンビュルとしか話さないためすべてはわからないと答える。
ハティジェはヒュッレムの元へ行き、手紙の送り主はヒュッレムだろうと言う。
ヒュッレムはイブラヒムの死で1番得をしたのはシャーだと告げる。
ハティジェはヒュッレムに騙されないと言うが、シャーが来てからおかしなことが起こったと言うヒュッレム。
シャーの元へ行ったハティジェはイブラヒムの遺品の中にシャーがイブラヒムに宛てた恋文を見つける。
そしてシャーに直接手紙について問いただす。

一方その頃遠征では間諜が見つかりその間諜が処刑された。
しかしその場面を見て吐いてしまうセリム。
セリムを見て笑った兵に罰を下そうとするが、イェニチェリに入らないと罰は与えられないと断られる。
その後リュステムがイェニチェリに命じてその兵には罰が与えられる。
遠征は順調に進み、ルトフィーがオトラントなど主要な要塞を落とす。
ローマ法皇は焦りフランソワとカールの関係修復を命じる。
しかしフズルから連絡が入り、ベネチアの海軍が難癖をつけてオスマン帝国の船を襲ったことがわかる。
ベネチアの裏切りの証拠も出てきたことでアヤスの判断に怒るスレイマン
進路をベネチアに変えると言う。
その頃マルコチョール宛てにミフリマーフから恋文が届く。
手紙が届いたことを見ていたリュステムはマルコチョールの部屋に忍び込んでその手紙を盗み見る。

第54話

ハティジェは手紙についてシャーに詰め寄る。
シャーはヒュッレムの陰謀だと言うがハティジェは信じない。
シャーはヒュッレムの元を訪れ、手紙について問う。
ヒュッレムは手紙が偽物であれ、シャーの本心ではないかと言う。
シャーはヒュッレムに奴隷として後宮を運営しているに過ぎないと言うが、ヒュッレムは身分を解放されたと反論。
しかしシャーは皇族の血は流れていないと言ってその場を去る。
ニギャールがスンビュルを足止めしている間、メルジャンとファーリエはある計画を進めていた。
それはナズルを拉致して手紙を書いたことを白状させようとするものだった。
ことはうまく運び、ハティジェがシャーの元を訪れた時にナズルを連れて来てナズルがイブラヒム宛の手紙を書いたことを告白。
ハティジェはシャーを信じ、シャーからお願いされてスレイマンが帰ってくるまでハティジェの屋敷に住まわせることを決め、それまでハティジェは宮殿に留まることになる。
ナズルが洗濯部屋で首を吊っているところが見つかる。
ハティジェはヒュッレムのせいでナズルがこうなってしまったと言うが、ヒュッレムはナズルを亡き者にした者に罰が当たるよう祈る。

遠征先ではコルフ島を包囲。
しかし守りが固く苦戦。
レイマンはどのようにすべきか宰相達に意見を問う。
しかしアヤスが述べた策が役に立たず叱責。
いろいろな意見が出るが考えあぐねるスレイマン
セリムは剣の稽古をするが剣が重くて落としてしまう。
レイマンにそれを見られて叱責されるセリム。
偵察に出かけていたメフメトがベネチアの奇襲にあって怪我をするも勇敢に戦って褒められている場面を見て悔しさを噛みしめるセリム。

マニサでは外国商船が法官から不当な扱いを受けているとの報告がムスタファに上がる。
時を同じくしてマヒデブランの元に貴族で商船を持っているガブリエラが訪ねてくる。

第55話

ガブリエラはマヒデブランに自分の商船が法官に不当に抑留されていると訴え、マヒデブランは調査すると約束。
ムスタファも時を同じくして調査に乗り出し、法官に話を聞くが法官は法に則っているだけだと言う。
詳しく調査するためムスタファはガブリエラから直接話を聞く。

レイマンは冬が近づいていることによる天候悪化によって苦渋の決断を迫られていた。
そんな中軍法官2人がイブラヒムの偉大さをスレイマンの前で語ったため2人は職を罷免される。
レイマンはイブラヒムを思って過ごした夜、イブラヒム悪夢に魘されて起きる。
そしてスレイマンは撤退を決定し宮殿に戻る。
宮殿に戻ったスレイマンはヒュッレム達との再会を喜ぶ。
ヒュッレムはシャーの計画を報告するがそれは一部のみ伝えられた。
ヒュッレムとチョバン宰相から報告を受けたスレイマンはシャーを呼び出す。
自分の計略を伝えられたと思ったシャーは説明しようとするが、ヒュッレムはスレイマンの重症の連絡があったこととムスタファ反乱があったこと、シャーはそれを止めようとしたと伝えていた。
シャーは計略だったことを伝えムスタファが反乱を起こすことはあり得ないと言う。
シャーはヒュッレムにスレイマンはムスタファの反乱は信じないと言うが、ヒュッレムは疑念は残り続けてイブラヒムのようになるかもしれないと語る。

ハティジェはヒュッレムに対抗するために魔術師サーリハをマニサから呼び寄せる。
サーリハを女官として宮殿に呼んだハティジェは密かに魔術を行わせる。
ヒュッレムへの対抗手段を考えあぐねるハティジェはマルコチョールと話すミフリマーフを見て計略を思いつく。
マルコチョールから返事がなかったことを直接尋ねるミフリマーフ。
マルコチョールは厳しい遠征のため返事ができなかったと言う。
ミフリマーフは事あるごとにマルコチョールに会おうとするが、それを陰からエスマハンが見ていた。

遠征から帰って来たセリムと、その遠征について聞くバヤジトは再び喧嘩してミフリマーフに止められる。
マフコチョールとマトラークチュは酒場に行くがそこでリュステムと遭遇。
嫌味の応酬を行うが、マルコチョールが制止してその場を去る。
ルトフィーは自分が手柄を上げたことをシャーに説明した。
またシャーが寄進した人からお礼が届き、シャーは喜ぶ。

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第56話

ヒュッレムはニギャールからマルコチョールとミフリマーフが離宮で密会していると聞いて離宮へ行くが、それはハティジェの嘘だった。
離宮にはハティジェがおり、ヒュッレムがハティジェと話している後ろからサーリハが忍び寄り布でヒュッレムの口を覆うとヒュッレムは倒れてしまう。
スンビュルはミフリマーフに会いに離宮へ行ったと聞いていたのにミフリマーフが宮殿にいて離宮に行ってないと聞いて不審に思い、離宮に行って倒れているヒュッレムを発見。
宮殿に運ばれて目が覚めたヒュッレムは一連の記憶をなくしていた。
そして発熱して腕に謎の発疹が出る。
医女に見せたが心痛が原因だろうと言われる。
その頃スレイマンはイブラヒムの悪夢にうなされることを乳兄弟のヤフヤに相談。
ヤフヤは良心が咎めているためその夢を見ると言い、一生その悩みは消えないと告げる。
宮殿に戻ったスレイマンはヒュッレムが倒れたと報告を受ける。
レイマンはヤフヤを呼び治療をさせるが、医女と同様心痛が原因だと考えるが気になる点があると言う。
そして翌朝ヤフヤの治療のお陰で腕の発疹がなくなりヒュッレムは回復。
レイマンとともに喜ぶ。
しかしなにがあったのか突き止めようとするヒュッレムはニギャールを呼び出しなにがあったか聞く。
しかしニギャールはマルコチョールとミフリマーフが中庭で会っていたのを報告しただけだと嘘をつく。
本当のことを言わないニギャールに業を煮やしたヒュッレムはリュステムに引き渡して海に沈めるよう命じる。
焦ったニギャールは娘の居場所を知っていると脅されてハティジェの命令で離宮に呼び寄せたと言い、ハティジェはヒュッレムに呪術を掛けたと語る。

シャーはハティジェがヒュッレムになにかしていると思いハティジェを問いただすがなにもしていないと言うハティジェ。
裏でハティジェの行動を探らせ、ニギャールに話を聞く。
そして再びハティジェに約束を守っていないだろうと問う。

リュステムもスンビュルからニギャールがヒュッレムの体調不良に関わってると知り、ニギャールを問いただす。
ニギャールはマルコチョールとミフリマーフのことを話し、リュステムは驚く。

リュステムはジェラールザーデに命じてイブラヒムの財産の国庫への吸収どうなっているのか調べさせる。
レイマンはエブッスードをルメリ軍法官に命じる。

第57話

ニギャールから呪術のことを聞いたヒュッレムは占星術師を呼んで呪術について聞く。
占星術師は黒魔術について語るが、実際に使用したとなれば死に追いやるもので大罪であること、イスラム教徒には効果はないであろうことを伝える。
ヒュッレムはシャーとハティジェがいるハティジェの屋敷に乗り込み激怒。
シャーとハティジェは言いがかりだと言う。
ヒュッレムが帰った後呪術が掛かったように信じ込ませることに成功したニギャールを褒めるハティジェ。
しかしニギャールはサーリハが信用ならないため本当に呪術が掛かってないのか不安になる。
ヒュッレム不在の間お香になにかを仕込むファーリエ。
ヒュッレムは日中フラついたりひどく疲れやすくなったり夜中に咳き込んで起きたりする症状が表れる。

エブッスードが法官の育成方法についての意見を述べ、それを承諾するスレイマン
エブッスードはそれ以外にもスレイマンの心痛を心配するが、スレイマンは問題ないと嘘をつく。
ハティジェはお屋敷に戻りたいと言うが、スレイマンはイブラヒムを思い出してしまうから宮殿にいた方がいいと承諾しない。
ハティジェはスレイマンの元を去る時、スレイマンがイブラヒムにプレゼントした指輪を置いていく。
その指輪に気づいたスレイマンは指輪を眺めながら苦しむ。
そしてハティジェはイブラヒムがよく弾いていた曲をバイオリンで弾く。
その曲を聴きさらにスレイマンは苦しむのだった。

リュステムはジェラールザーデに依頼した結果を聞いて国庫の半分に当たる金額がイブラヒムの財産から徴収されていないことを知る。
そのことをジェラールザーデから聞いて知るルトフィー。
そしてリュステムはスレイマンとヒュッレムにも報告し、スレイマンからマルコチョールが調査を任命される。
ミフリマーフは再びマルコチョールに恋文を書くが、その手紙を見つけたリュステムは手紙がマルコチョールに渡る前に回収。
マルコチョールには敵対をやめないかと提案する。

マニサではガブリエラの書類が見つかり、ガブリエラの商船は無事積荷を下すことができた。
マヒデブランとムスタファに感謝するガブリエラはマヒデブランとムスタファを食事に招待する。
ガブリエラを見たアイシェはガブリエラが気になる。
ガブリエラとマヒデブラン、ムスタファは食事を楽しみ、ガブリエラが元いた島に戻る前にもう一度会うことを決める。

ベネチア大使がスレイマンの元を訪れ、先の遠征でベネチア船が襲ったのは国とは関係ないと釈明。
しかしスレイマンベネチアに対し貿易関税の引き上げと地中海上ベネチア船の安全性を保障しないと告げる。
ベネチア大使はカールとスレイマンの板挟みに遭い辛いがベネチアの艦隊は無敵であるため艦隊を強化するよう決める。

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感想

第53話

ヒュッレムの情報収集網恐ろしいわー
それにしてもシャーとイブラヒムになにかあったのはわかってたけど、恋文まで送ってたとは!
てかそれを大事に保管しておくイブラヒムよ!
あとで使えると思って取っておいたのか?それとも単に思い出として残しておいたのか?
今やいないのでそれはわからないね…
ヒュッレムはシャーにやられたことはスレイマンに言っても意味がないだろうと踏んで自らハティジェと戦うように仕向けたわけか。
さすがヒュッレム。
でもハティジェの精神状態がやばそうなので、このまま行くとハティジェがヤバそう。
強く生きて欲しいけど、自分が寄っかかっていたものを失ったメンヘラはこうなってしまうのか…
新たな拠り所でも見つかればいいんだけど…
というか子ども達を大切にしてあげて…

セリム、バカにされたからってわからなくもないけど…
頑張ってイェニチェリに入って見返すくらいはやってね。
でも帰ったらバヤジトに自慢しそう…
セリムはまだまだ子どもなんだよなー

そしてリュステムの気持ち悪さに拍車がかかって来たぞ!
さすがに人に宛てた手紙、しかも私信を覗くとかないわー
いかにマルコチョールが目障りだとしても。
リュステムはヒュッレムに報告しそう…
それかこれを使ってミフリマーフに言いよる…とか?

第54話

ナズルがかわいそう…
結構長く出ててジハンギルのお世話してたのに。
本当にナズルが手紙を書いたんだろうか…?
なんか違う気がする。
本当にヒュッレムとの争いで無実な側女がどんどん死んでいくよね…
シャーも容赦ないわ…

でもここのところモヤモヤというか、なんか物足りなくて。
シャーは賢くて今までにない強敵なんだけど、なんか違う。
やっぱりイブラヒムロスなのかなー
あのヒュッレムとイブラヒムの顔芸を含めた嫌味の応酬が好きだったのよね。
全体的に暗い話が続いてその2人のやり取りも見れなくなったからか、暗い気持ちでしかドラマを見れなくて。
まあこの先いい流れにはならないのはなんとなく想像つくんだけど…
やっぱりイブラヒムの存在は大きかったなーとドラマの中でも言われてるけど、ドラマを観ている人間からも同じ感想を抱く。
なんかすっきり感がなくなったんだよね。
やってやられてやり返して、の繰り返しで、イブラヒムの時もそうだったはずなのに、やっぱりイブラヒムの反応がよかったからかなー
悔しさが滲み出ててヒュッレムが勝つとスッキリした。
シャーはツンとして感情を表に出さないからあんまりすっきり感がない。
ここ最近のモヤモヤはこれが原因かも。

あとセリム。
2話連続でダメダメなところが見られたね…
これを糧に頑張ろう!と思える人物ではないのか…
史実を一応は知ってるからこそ、残念感が強い…
メフメトはしっかりしてきたね!
ムスタファ頼りはやめればいいのに…と思うけども。

第55話

リュステムの笑顔が気持ち悪い…
このドラマでここまで気持ち悪いと感じた人いたかなー…
いなかった気がする。
そしてヒュッレムは相変わらずうまいねー
そう、こういう少ーしずつ疑念を植え付けていくやり方でイブラヒムは成功したんだよね。
ムスタファもいずれ信じてしまいそう、スレイマン
そんなムスタファはガブリエラが新たな恋のお相手なのかしら?
あとエスマハンはメフメトどうした?
マルコチョールとミフリマーフを追ってるのはシャーの命令??
なんだか子どもが大きくなっていろんなことが起きて気になるなー
あとスレイマンは未だにイブラヒム引きずってるね…
まあそりゃそうか…

第56話

ハティジェ、ニギャールに話すなんて詰めが甘いわね…
なにも言わなきゃなにしたかバレなかったのに…
でも呪術でヒュッレムはなにが変わるんだろう?
ポロスではオリュンピアスが黒魔術を使って相手を頭おかしくさせたんだけど、もしかしてヒュッレムもそうなるの…?
あ、ポロスは今Huluでやってるインドドラマです!
おもしろいので観てね!

本題に戻ると、呪術が1回効いてしまうとなにかしないと戻らないのかな?
ハティジェはヒュッレムが死を請うようになるって言ってたからやっぱり苦しむのよね?
あの発疹だけで終わりじゃないよね?
そしてニギャール。
娘が死んだと思ってた時は各お妃様をニギャールが翻弄させてたのに弱みができてしまうとダメだね…
今はただの皇女様方のいいような手先でしかない。
ハティジェもエスマヌルの場所知らないんじゃない?
ニギャールもどんどん落ちぶれていくものだ…
あんなにヒュッレムと仲良くて楽しそうだった時が懐かしいよ…

あとシャーとルトフィーのあの夫婦の気まづいやりとりなに?
あの夫婦今後なんかあるのかね…
夫を拒否する妻…
あるある話なのかもしれんがルトフィー頑張ってるのに褒めてもあげないシャー、ちょっと冷たい。
これもハティジェと同じで皇女たる所以かしら…
ルトフィーもイブラヒム化するんでない?

第57話

黒魔術は本当に掛かったのか…?
でも見る限りファーリエがお香になんか仕込んだっぽいのが原因みたいね。
これで体調を崩すだけならまたスレイマンが心配するだけでハティジェにはあまりよくないような…
まあこのままヒュッレムが伏せればいいんだろうけど。
あとは錯乱状態になるか、だね。
そんな薬あるのか?
それともサーリハが本当に黒魔術を掛けたのか…
今回はよくわからないや。

思い悩むスレイマン
それに追い打ちをかけるハティジェ。
この兄妹もかわいそうな運命になってしまったね…
でもイブラヒムが増長した原因はスレイマンとハティジェどちらにもあると思うんだ。
レイマンはイブラヒムに権限を与えすぎたし、ハティジェは皇族を振りかざしすぎてイブラヒムのプライドをズタズタにした。
お互いにイブラヒムを追い込んであの結果になったのに、そのことでお互い攻め合う2人。
まあどっちも自分は悪くないと思ってるからこうなるわな。
レイマンは処刑に対しては良心の呵責はあるけども。
レイマンもずっとこのままっぽいなー
しょうがないけど暗い話が続くね…
あとイブラヒムの財産はなにに繋がるんだ?
これもわかんないなー

リュステム相変わらずね…
そしてズムルトいなくなったから使えない宦官のせいで手紙がリュステムに渡る…
ミフリマーフの恋もうまくはいかないねー
そしてマルコチョールも毎回恋ではご苦労されますね…
マトラークチュとマルコチョールは恋に関してはオスマン帝国外伝のトップを争う不幸者な気がするわ…

※イブラヒムとヒュッレムが恋仲になっているらしいドラマからは想像もつかない漫画、気になります↓

※シーズン3のその他ネタバレ感想はこちら↓

※シーズン2のネタバレ感想はこちら↓

※シーズン1のネタバレ感想はこちら↓

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