えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第21話 ネタバレ感想

如懿、このまま冷宮にいた方が幸せなのでは…?

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

夜伽後の慎常在と海貴人がばったり出くわし、慎常在は海貴人が気に食わないと言って頬をぶつ。
それを慧貴妃が乾隆帝に訴えるが、乾隆帝は慎常在の手の怪我がないかと心配してお咎めもない始末。

そして如懿の元に海貴人が訪れる。
そこを太監の陵雲徹に見つかるが、銀子を渡すことで今後も手助けをしてくれることになる。
あまり冷宮に来られないとわかった海貴人は、10日置きに凧を上げると約束する。
如懿は吉太嬪がどうやって銀子を稼いでいるか陵雲徹に聞く。
すると刺繍をして皇外で売っているからだと言い、如懿も陵雲徹を通じて刺繍を売ることにする。
如懿の刺繍は大人気でよく売れたため、如懿とズイ心もまともな食事を食べられるようになる。
その頃、陵雲徹は同郷で想い人の衛エン婉からもっと稼ぐために妃嬪のお付きになりたいと言っていた。
衛エン婉は陵雲徹のお金も借りた上でなんとか純嬪のお付きになり、純嬪からも気に入られる。

海貴人が凧を上げていると乾隆帝がやって来て如懿に花を持って行ってやれと言う。
海貴人は陵雲徹を通じて無事に渡し、如懿は花を植える。
しかしその後如懿は風湿に罹ってしまう。
陵雲徹はズイ心に頼まれ江侍医の元へ行って相談する。
不審に思った江侍医はなんとか助けるため策を練ると言う。

永蓮の喘息が再発し、次の夏までが山場だと言われる。
ショックを受ける皇后だったが、海貴人が凧を上げていたことで逆鱗に触れ、雨の中2刻跪かされる。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

如懿、冷宮の方が楽しそうで幸せそうじゃない??
たぶん慧貴妃辺りからご飯になにか混ぜられてそうだけど、それがなければ幸せそうじゃん。
余計な諍いに巻き込まれずこういった小さな幸せを楽しむタイプだから、このままの方がいいと思うのよね。
陵雲徹もいい人だし、よかったね!

そして乾隆帝、あんた頭がおかしくなったんじゃなくて、如懿の潔白を示そうとしてるで合ってる??
じゃないとマジで阿ジャクに対しての態度がキモすぎ&許せないんだけど…

永蓮についてはお気の毒だけど…
単に八つ当たりする皇后、あなたの器は小さいよ…

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