えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

『如懿伝』 第59話 ネタバレ感想

VSレイ妃よりVS嘉貴妃の方が断然おもしろい。

『如懿伝』を観るには?

2020/07/25現在、『如懿伝』はユーネクスト独占配信中。(BSなどの地上波は除く)
今回、初めてユーネクストに入りましたが、華流ドラマ好きにはぴったりです!
31日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてください!

また、これから私も観ようと思っていますが、同時期に放送され同じ乾隆帝の時代を描いたドラマに『瓔楽』があります。
こちらも一緒に観るとより楽しめると思います!
こちらもユーネクストで観られます!!

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『如懿伝』をさらに楽しむには同じ脚本でその前段のストーリーである『宮廷の諍い女』もぜひ!

ネタバレ含むストーリー

※感想メインのため簡易的に書いておりますがあしからず…

レイ妃は木蘭囲場で寵愛を受け、皇宮に戻ってくる。
翊コン宮の前でレイ妃は自らの頬を打つと、嘘をついて木蘭囲場へ行ったことを謝罪。
レイ妃は罰を受けることになるが、乾隆帝の寵愛を得られるならと耐える。

第4皇子の永珹が頭角を現し、乾隆帝が重宝することで嘉貴妃も喜ぶ。
そんな中ダワチがまた紛争を起こしたため、助けを求めたシャチを出迎えるよう乾隆帝が永珹と永琪に命じる。
しかし永琪はダワチの妻となった皇太后の娘を案じたため乾隆帝から罰を受ける。
ますます有利になって喜ぶ嘉貴妃だが、そんな中嘉貴妃に皇后より先に挨拶する大臣の妻や過度な贈り物をする嘉貴妃に第4皇子を皇太子にしようとする動きがあることを乾隆帝は知る。

乾隆帝に叱られてから勉学に励む永琪。
その永琪の母愉妃の元に甥が金の無心にやってくる。
そしてたまたま甥のジャチを目撃したレイ妃はそのことを詳しく知ろうとする。

※これまでのネタバレ感想はこちら。

感想

あー
自分好みの女に育てる、わかるかも。
たぶんその育て方が実の母親みたいに甘やかしてくれる存在なんだよね、きっと。
でもなーんか軽い感じがして敵としてもしょぼく感じるから、久しぶりの嘉貴妃台頭に楽しくなった。
なんだろう、元が女官出身なのとあの甘ったれた声で話すからかちっとも驚異に感じない。
しかも皇太后はこんな用意周到に策を用意する人を見たことがないって前回言ってたけど、「宮廷の諍い女」を生き抜いた皇太后の言葉とは思えませんよ!?
大体考えてるのは進忠だしね。
頭空っぽ、思い込みが激しく卑しい手を使うレイ妃は全く脅威に思えない。
というか多分ラスボス?に相応しいとは思えない。
キャラのせいかなー
女優さんのせいではないとは思うけど。
あとこの感じだとそろそろ嘉貴妃お別れかしら…
そして弱点のなかった愉妃が危険…
もういい加減にしてよ、レイ妃。

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