えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第9話 ネタバレ感想

梅長蘇の持っていき方、うまいよね〜

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ネタバレ

蘭園事案が刑部に回ることになり、楼之敬が尚書を勤める戸部の役職が空くことが確定。
皇太子と誉王はその後任を自身の息のかかった者にしたく争いが始まる。
一方、慶国公の事案については正式に靖王に審理が命じられる。
しかし誉王派の刑部は靖王自らが協力を求めに行ってものらりくらりと要望を躱す。
その頃、誉王は梅長蘇の邸宅を訪れ、慶国公の事案についてどうすべきか相談していた。
梅長蘇は慶国公に見切りをつけないと国難を避けたい陛下から恨みを買うことになると言われ、誉王は悩む。
軍部を担う慶国公を失うことが大きな痛手である誉王に対し、梅長蘇は靖王を味方につけるべきだと言う。
しかし誉王は靖王の性格から誉王側につくことはないと言う。
梅長蘇は確実に味方につけるのは難しくとも、多少なりとも協力的であればよいと言い、誉王は納得する。
朝廷のことに疎い靖王のために梅長蘇は靖王に挨拶に行くと言い、誉王は感謝する。
翌日、靖王の邸宅に挨拶に行った梅長蘇は、誉王が協力的になることを伝える。
誉王側だと思われたくないと話す靖王だったが、少しくらい態度を緩和しても周りはなんとも思わないと伝える。

感想

いやー
梅長蘇の謀士っぷりがすばらしい。
誉王のためと見せかけて、すべては靖王のいいように動いている。
すごいすごい。
こういう謀士のやり方ってどうやったら考えつくんだろうか。
本当にすごい。
こういうドラマ、本当好きだわー

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