えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

陳情令 第10話 ネタバレ感想

ごめん…聶宗主が弱いと思ってしまったけどだめ??

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ネタバレ

常氏の屋敷に薛洋が現れる。
そして薛洋を追っていた暁星塵と暁星塵から応援を頼まれた宋嵐が現れ、魏嬰の手助けもあり薛洋を捕らえることに成功する。
そこへ孟瑶を連れた聶懐桑がやって来て、薛洋を連れて聶懐桑の清河へ行くことになる。
暁星塵と宋嵐は仙門に属していないため付いてくことはしないと言うが、暁星塵が抱山散人に師事していると知り魏嬰は話を聞く。
しかし師事するのが遅く、あまり情報を持っていなかった暁星塵。
抱山散人は場所を定めないため会うことは難しいが魏嬰に会えれば喜ぶだろうと言う。
清河へ到着した面々。
聶宗主である聶明玦は薛洋を殺そうとするが、陰鉄が見つかってからでもよいのではと魏嬰達が提案し薛洋は牢屋に入れられることになる。
聶宗主は藍曦臣が禁書に陰鉄の記載を見つけたとの連絡を受けたため姑蘇へ戻るべきだと話す。
そして藍湛は黙って夜1人で姑蘇に戻った。
翌日、聶家の不浄世に温晁がやってくる。
薛洋と陰鉄を返せという温晁に反発した聶宗主だったが、戦いとなり温晁達に負けてしまう。
その最中、信頼していた孟瑶が薛洋の兵を指揮する総領を殺すところを目撃し聶宗主は激怒。 理由を尋ねると妓女の子だと馬鹿にされていても耐えていたが、総領が薛洋を逃したためやむなく殺したと孟瑶は話す。
しかしその後刺されそうになった聶宗主をかばったことで聶宗主は孟瑶を不浄世から追放するに留める。

感想

ちょっと聶宗主には拍子抜け。
宗主だからもっと強いのかと思ってたら温晁の部下にやられてしまう…
わざとなのかそういう設定なのかは不明だけど、温晁自体が小物感がめちゃくちゃ強いから「え?負けたの??」って口を開けるレベルでびっくりした。
力関係よくわかってないけど、明らかに温晁は雑魚っぽいからさ。
いやもしかしたら強いのかもしんないけど、それならばキャラ設定的に温晁ダメじゃないか?
なんかそういう細かいところ気になっちゃった…
まあいいんだけどさ。
細けぇこたぁいいんだよ!!っていう生き方が1番いいよね。

それにしても藍湛が黙って去る時の雰囲気がいわゆるブロマンスか…ってなった。
ごめん、まだ2人には萌えられないのよー!
これから萌えられるかどうかわかんないけど、期待。

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