ダメだ。めっちゃ好きだ、このドラマ。
これまでの感想はこちら↓
ネタバレ
モイレインとランについて行くことになった4人。
闇王はミルドラルとトロロールを使って竜王と思しき4人を殺そうとしていた。
次の竜王は世界を救うと言われていた。
トロロールの追手がそこまで迫っており、トロロールの苦手な深い川を渡ることになったが対岸についたところで船乗りが息子が来ると言って船に乗ってミルドラルとトロロールのいるところへ戻ろうとする。
しかしトロロールに川を渡すわけにはいかないモイレインは絶対力を使って船と船乗りもろとも川に沈ませる。
ランドはモイレインのその行動に不信感を顕にする。
道中、白マントの男達と出会う一行。
白マントの男達は異能者を痛ぶって殺しており、異能者の証である指輪を隠してモイレインはやり過ごす。
休んで眠っている間、コウモリを口から吐き出す不思議な夢を見たランド。
その夢の中には黒い男も出てきた。
目覚めてみるとみんなの周りにはこうもりの死骸がたくさん落ちており、他にも似たような夢を見たと言う面々。
先を急ぐモイレインに反発を見せたランドとエグウェーンは喧嘩してしまう。
途中休憩しているところにオオカミのような群れに囲まれたペリン。
しかしペリンの足の傷を舐めてオオカミ達は去ってしまう。
休んでいるところへトロロールに襲われた一行。
モイレインがトゥ・リバーズで負った傷から身体が弱り目覚めない中なんとか逃げる。
ランはシャダー・ロゴスに向かうことを決意。
大きな壁に囲われたその都市に近づくと、トロロール達も追ってこなかった。
かつて、トロロール戦争をしていた頃トゥ・リバーズは強い都市だった。
トロロール達と立ち向かい援軍を待っていたが援軍は来ず、自分の夫である王が死んだと悟った王妃が絶対力を暴走させたことでトロロール達を焼き尽くした。
それが現在のトゥ・リバーズであり4人の故郷だという。
そして、援軍を送らなかった都市がシャダー・ロゴスであり、その後この都市は悪霊に飲まれすべてのものが死に絶えてしまっていた。
マットはペリンにライラが作った短刀をプレゼントする。
その後、マットはなにかの黒く動くものを見かけて追うと、そこには美しい短刀があった。
しかし急に黒いものが都市を蝕み始め、黒いものに触れたものは灰になるのを目撃した面々。
モイレインとラン、ペリンとエグウェーン、ランドとマットに別れて逃げ、モイレインとランは壁の外へ、ペリンとエグウェーンは川に落ちてそこから陸地へ、ランドとマットも川の岸辺に降りて陸地を目指していた。
しかしモイレインとランのところへ死んだと思われていたナイニーヴが剣を突き立ててやって来る。
感想
うっひゃあ！！
おもしろすぎぃぃぃ！！
今観てるドラマ放り出してこれ全部観たい！！
むちゃくちゃ好きぃぃぃ！！
あ…
取り乱してすみません…
なんだろ…今観てるドラマがいまいちだからかな…
とにかく好きだわー
人間関係にいろいろありそうなのも、不思議な力も、トロロール以外にもなにかがいそうなのも。
登場人物もファンタジーにしては少なくて、これ話広がるの？と思ってたけど杞憂だったっぽい。
そしてナイニーヴは何者？？
楽しみ過ぎる！！
※原作はこちら。
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