えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

琅琊榜 第35話 ネタバレ感想

ここもすごくわくわくする回だった!

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ネタバレ

作戦が決行される。
梅長蘇は薬谷王の配下のメンバーに作戦を伝える。
作戦には夏冬も参加し、各人がやるべきことを行う。
作戦までに、言豫津は梅長蘇から手紙を受け取り紀王を宮羽のところへ誘い出すよう任務を受ける。 言豫津は紀王の元を訪れ、音楽を恋しく思う紀王をうまく宮羽へ会いたいと思わせることに成功する。
言候もまた、夏江に手紙を送って作戦当日に会うように仕向ける。
夏江は別れた夫人の息子の行方を気にしており、言候はその件で呼び出したのだった。
当日、言候は夫人からの手紙の内容を伝える。
夏江は過去同郷の夫人を捨て滑族の璇璣公主と懇ろになり、夫人は息子を連れて出ていってしまっていた。
手紙によると、夫人は病を患い命が少なく息子も流行り病で幼い頃に亡くなったということだった。
夏江は5年前になって今頃手紙を届ける言候を不審に思い、今日衛崢奪還作戦が行われるのではないかと睨む。
しかし夏江は懸鏡使の牢屋には衛崢はおらず、牢には火薬が仕掛けてあると語る。

夏冬は夫の墓参りに行くと言って任務の一部を夏秋に任せて懸鏡使に主要人物がいないように仕向ける。
夏春は夏江に連れられており不在だった。
夏冬は門を開けさせ、梅長蘇が手配した人々を招き入れる。

その頃誉王は夏江の命で陛下の元へ参内していた。
靖王は梅長蘇とともに時が過ぎるのを待っていたが、靖王はなにもできないことにもどかしさを感じていた。

感想

謝玉戦が1番好きだけど、ここもドキドキしたよね~
本当、この知略戦ってものすごい楽しいのよ。
みんな戦術を考えたりするのが好きなのもよくわかる。
私も頭がよかったらこんな風にいろいろ考えてみたかった~
1周目ではどうなるのか気になって次々観てたけど、今は結果を知ってるから毎日落ち着いて観られるわ。
それにしても夏江ってだめ男よね。 なんかうまいこと言ってたけど結局は好きな人ができて不倫して奥さんと子ども捨てたのに子どもには未練があるマジでダメな男。
最低だな、って思うよ。

『琅琊榜』を観る!

2021/07/26現在、AmazonプライムとHuluで観られます〜

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