いやぁ、いいね、いいね。あの皇族の権力争い〜！！
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ネタバレ
父親の范建と話した范閑。
自分で稼ぐ術はあるのかと問われ、現代の知識からガラス、石鹸や白砂糖を提案するもののすべて范閑の母親が作って京都に流通させていた。
その流通を管理しているのが内庫と言われるところで、皇太子とその一派である長公主が管理している。
長公主には宰相林若甫との間に隠し子がおり、それが范閑の婚約者林婉児だった。
陛下が林婉児と結婚させることで范閑に内庫を管理させようと企んでいたのだった。
それで命を狙われた可能性があると言う范建に、范閑は柳如玉への疑いを話す。
范建は柳如玉を呼んで話を聞く。
柳如玉の手下である周家職が范閑を殺そうとしたこと、柳如玉のいとこが第4皇子の母親であることから疑いが向けられるものの、柳如玉はそんなわかりやすいことはしないと否定。
家族として仲良くやりたいと話し、范閑と柳如玉は表面上の仲良しを演じることに。
その後、范閑は范建と話し母親が作った内庫を取り戻すために林婉児とは結婚しないと話す。
部屋に行った范閑は自由に生きて欲しいと下人に話すが言うことを聞かないため手荒く追い出す。
するとそこへ滕梓荊が忍び込んでくる。
范閑は滕梓荊が役人を殺してお尋ね者になっていたにも関わらず、鑑査院にいたことを滕梓荊が生きていることを知っていた范建からもらった紙を突きつけて問い詰める。
その頃、皇宮では慶帝が長公主を呼び出し范閑を殺そうとしたことを問い詰める。
侍女を派遣して殺そうとした事実を手下に自殺させてもみ消そうとした長公主。
しかしやってきた皇太子が何も知らずその事実を認めてしまったため露見する。
慶帝はやるならもっと上手くやれと激怒。
皇太子の息が掛かった兵部と吏部の人事を一新すると言って暗に皇太子の力を削ぐことを示す。
それに対し長公主は兵権と人事権以外はなにをしてもよく、范閑を殺してはならないとも言われなかったと話す。
感想
ひゃあー！！
大好きー！！
皇族の争い（ゲスイ感想w）
それにしても長公主、林婉児と姉妹と言われてもわかんないくらい若いしめちゃくちゃ美人！！
ほんと、華流ドラマって主役以外の人もめちゃくちゃイケメンだったり美人だったりで幅が広いよね…
ただ美人だけではやっていけない証拠だなーと思って見てる。
はてさて。
いや〜范思轍いいキャラ。
単にシリアスだけじゃなくてコメディ混ぜてるのめちゃくちゃ好き！！
特にあの表面的な笑顔でご飯食べてるシーンはシュールで笑ったわwww
でも気になるところはたくさん。
范建の長男は？
第1夫人は？
一夫多妻なのか単に柳如玉は後妻なのか。
そして絶対范閑の母親は現代知識の持ち主だよね？
その辺も気になる！
続き楽しみ〜
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