めちゃくちゃおもしろいー！！！！！
これまでのネタバレ感想はこちら↓
ネタバレ
滕梓荊に来た理由を尋ねた范閑。
すると滕梓荊は自分が礼部尚書の息子郭保坤の配下から夫婦を助けたが、それを気に食わなかった郭保坤が夫婦を証人に仕立て役人殺害の罪を滕梓荊に着せたと言う。
滕梓荊は一族皆殺しになることを避けるため鑑査院からの誘いに乗って鑑査院に入るが、足を洗って妻子と暮らすため今回范閑に頼んで死んだことにしてもらっていた。
家族で平穏に暮らすため鑑査院からある書類を盗んで欲しいと言う滕梓荊の願いを范閑は聞き入れる。
范思轍の誘いで范若若とともに酒楼へ出かけた范閑。
その頃范閑の婚約者林婉児の元に友達の葉霊児が遊びに来ていた。
身体の弱い林婉児は葉霊児に愛する人と結婚したいと話し、范閑に結婚を断りに向かう。
酒楼に到着する前、范思轍の手下に襲われるものの滕梓荊にこてんぱんにやられる。
酒楼に到着するものの、子を抱いた女性に范閑が書いた『紅楼』を売られる范閑。
興味を持って元締めの元へ行くと、そこには京都に到着した時に高い偽物の地図を売った男、王啓年がいた。
しかしすぐ逃げられてしまう。
酒楼に戻った范閑は范閑が『紅楼』を書いていると知った范思轍に一緒に儲けようと誘われる。
范思轍の銭勘定の速さに驚いた范閑だったが、そこに『紅楼』を売っている女性達を取り締まる郭保坤が現れる。
そしていちゃもんをつける郭保坤を擁護する才人、賀宗緯まで現れる。
郭保坤に文句を言いに行った范思轍だったが、郭保坤の配下に突き飛ばされる。
それを受け止めた范閑は范思轍を擁護。
しかしそこへ慶帝の弟靖王の世子李弘成まで現れ、今度は范閑を擁護した上でそこにいた関係者を詩会へ誘う。
范閑は即座に了承し酒楼から去り、皇太子一派含め他の一派がけしかけてきたと予想。
その途中、范思轍から『紅楼』を売ることについて問われた范閑は、これから自分は出かけるが自分がいるように見せかけてくれれば協力すると言って滕梓荊に頼まれた鑑査院へ向かう。
しかし范閑が去ってすぐ林婉児と葉霊児が乗った馬車と范若若、范思轍は出くわす。
感想
人がいっぱい出てきたけどおもしろいわー
これ、内庫をもらって范思轍がじゃんじゃん稼いでくれる感じになるんだよね？
いやー楽しみ。
林婉児も結婚断ろうとしてたけど、2人が会った時がまた楽しみだわー
みんなキャラ立ちしてるのにうざくないし、テンポよくいろんなこと進むしおもしろいったらありゃしない！
これは課金だ！
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