マジかー…林婉児もそうだけど范閑もつらいな…
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ネタバレ
葉霊児に船に誰がいたのか聞くが葉氏を守るためと言って教えてもらえなかった。
范閑は王啓年に命じて地下牢の地図と警備の配置を描かせる。
范若若は范閑に協力するため皇太子に范閑の言動を教えると言って皇太子に会った時のことを報告。
そこで顔のない女の絵を見たと言う。
范若若はその女が北斉の司理理ではないかと推測。
范閑が司理理と一晩過ごしたと知って怒りから范閑を殺したのではないかと疑う。
夜、鑑査院に忍び込む范閑。
司理理のもとに行った范閑だったが、そこには言若海がいた。
しかし主審を范閑に任せるためと、以前范閑を追い払ったのは北斉の人間が司理理を口封じしようとすることを鑑みて范閑を守るためだった。
一連の行動は言若海が院長の命を受けていたからだった。
司理理は北斉の密偵だと正体が暴かれ、范閑を殺すよう命じられたと言う。
命令をした人物を教えろと言う范閑に、京都の外に出せば教えると言い譲らない司理理。
そんな司理理に范閑は真っ暗闇な穴蔵に生涯監禁されるか、死ぬかを選べと言う。
范閑は司理理が死ぬ気がないことを見抜いており、司理理から名前を聞き出すことに成功する。
名前を聞いた范閑は司理理が自分に教えたことを口止めし、命を守ると約束する。
院長から司理理の処遇を決めてもいいと言われていた范閑は投獄のみにすると言い、自分が審理したことも伏せておくように鑑査院の面々に言う。
范閑は朱格に北斉の他の密偵を書いた紙を渡し、密偵の名前を聞き出しただけで終わったと嘘を付く。
范閑は翌日、大々的に婚約者である林婉児に会いに行くものの林珙が范閑を暗殺しようとする。
軽々と逃げ出した范閑は葉霊児の元へ行き、船の上で見たのは林珙だろうと指摘。
知っていたことに驚く葉霊児に対し、范閑は林珙が皇太子派であることが理由だろうと話す。
皇太子に楯突くと今後に影響があることをにらみ、葉霊児はなにも言えないでいた。
その頃林婉児は林珙に范閑と結婚したいと言うが、林珙は父親の林若甫に言って范閑との結婚を破談にすると頑なに言い張る。
感想
これ…
どうすんの？？
范閑は敵討ちするの…？
でも林珙は林婉児のお兄さんだよ…？
マジでどうすんの…
これで2人に亀裂が入るとかそんなのなの…？
しんどいからやめて…
まあここまでが順風満帆過ぎたからそうなるのか…
そうなるのか…？
嫌だ…
それにしても今回も笑ったｗ
これ、朱格と仲良しになるのかな？？
あんだけ偉そうにしてた朱格も「院長の命だ」の一言で黙るのマジおもしろいｗ
「お母さんに怒られるよ」って言われてなにも言えなくなる子どもみたいｗ
そして若若頭いいなー！
さすが才女。
でもって王啓年はなんだってあんなに范閑に尽くしてくれるんだろ…
お金のためとはいえ…
なにか裏があったりする？？
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