えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第19話 ネタバレ感想

宰相に告げる范閑の言葉がグッときた…

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

慶帝に呼ばれて皇宮に向かった范閑は慶帝がわざと暗殺者に暗殺させようとしていたことを知り驚く。 慶帝は北斉から来た暗殺者をわざとけしかけ自分を狙わせることで北斉との戦争のきっかけを作ろうとしていた。
慶帝にもなんら怯むことなく受け答えをする范閑は、慶帝から太常寺協律郎の役を賜る。
また范閑は鑑査院しか知らないはずの司理理の捕縛について皇太子が知っていることを問われ、鑑査院に皇太子に下った者がいるのではないかとの見方をする。
それを調査の依頼だと受け取った范閑だったが、慶帝はなにも言わず代わりに今日の范閑の受け答えが芝居がかっていたと言う。
范閑は范若若が心配して寄越した王啓年に皇太子に自分の行動を告げるように言い、林家へ行くことにする。
林家で范閑は長男の大宝に出会う。
皇太子の元を訪れた范若若は、皇太子の指示で司理理が林珙の名前を吐いたのか調べさせていることを知る。
范閑が林珙の名を知っていたら林珙を殺す理由があると言い、その場合も范家には迷惑はかけず范閑のみ殺すと范若若に告げる。
その頃鑑査院に林若甫の参謀、袁先生がやって来て司理理に拷問を始める。
しかし拷問をしても司理理は范閑に話してないと言う。
拷問がさらに進められようとしたその時、言若海がやって来て拷問を止める。
袁先生は林若甫に范閑は知らなかったと告げ、そして皇太子に范閑を娘婿として迎えるとの伝言を伝えさせる。
林若甫は范閑に会うと、長男の大宝が大病を患って知的障害があることを伝え娘婿になってくれれば林家がバックアップすると取引を持ちかける。
しかし范閑は取引を断り、林婉児を好きだからこそ林家を守るのだと語る。

感想

いい…
好き…😭
ほんとに林婉児のこと大好きだよね、范閑…
愛を感じた…😭
ただ、今回の件を思うと林若甫かわいそう…
息子1人を失って子ども達それぞれには心配事がある。
そりゃ誰かに任せたいよね…
林珙がやったことは許せないけど、それでも誰かの大切な家族であることには変わりない…
しんど…
林珙が亡くなってからの林婉児を見てないから余計心配…
ちょいちょい笑いは挟むけど、ほんと重い話だ…
それでも先が気になるから観るのは止められないんだなー!!
それにしても慶帝は読めないけどかわいいとこあるな。
琅琊榜もそうだけど、萌えおじが多いドラマはいいドラマだ!!

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