えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

慶余年 シーズン1 第25話 ネタバレ感想

襲撃を追求しない陳萍萍が逆に怖い…

これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

京都に文人の巨匠、荘墨韓がやって来たことが話題になり王啓年に話を聞く范閑。
そこへ影子がやってきて陳萍萍が暗殺されそうだと言う。
北斉討伐派である言若海が鑑査院のメンバーを煽り、陳萍萍を暗殺しようとしていた。
范閑達が鑑査院へ行くとすでに狙われていた陳萍萍を地下牢の奥の隠し通路の中へと逃す。
地下牢の奥には陳萍萍の足の怪我の原因となった肖恩がいた。
司理理も危険だと踏んだ范閑は司理理を一緒に連れて行きみんなを守ろうとする。
しかしそれを見た影子が1人自ら敵陣に踏み込み殺していく。
今回の件で影子は范閑を試そうと呼んだのだった。
外へ出て行くと荘墨韓を護衛していたはずの一処がいた。
荘墨韓がどこかに消えたと言い指示を仰ぎに戻ってきていた。
陳萍萍は今いる八処すべての主務を集めさせ、范閑を紹介する。
そしていずれ院長の座を范閑に継がせると言いみんなを驚かせる。
陳萍萍は范閑を残し、范閑の母親が設立した鑑査院を返すと言う。
そしてなにかあればなんでも言えと言い、陳萍萍がそれに対して対処すると言う。
その晩、訪れた五竹に長公主のことを陳萍萍に言おうか迷ったと言う范閑。
鍵のことを含めて慎重に進めて行くと話す。
交渉を始めた慶国と北斉
慶国が優位だったが、北斉から来た手紙で一変。
北斉にいた言氷雲が捕まったと言い、領土、肖恩、司理理と引き換えろと言われたのだった。
慶帝は領土以外は交渉すると言い、肖恩と司理理と言氷雲が交換されることが決まる。

感想

なんで黒幕追わないの!?
院長的にも理由があるのかな…
この院長が言若海が裏にいるって知らないわけないんだよね…
それとも温情で逃してる??
もーほんと腹が読めない人が多すぎてなんもわからん…
このドラマおっかないのよね…
誰が黒幕でもおかしくないレベル…
それだけ作りがうまくておもしろいんだけど。
影子も何者よー
しかも主務!
手をひょいひょいしてたのかわいかった!
なんだか人が増えてきたのに全然勢い衰えないのがすごい。
訳わからなくならないのもすごい。

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