梅長蘇の想いはわかるけど、しんどいよー…
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ネタバレ
夏冬も梅長蘇の正体を知り驚く。
蒙大統領は梅長蘇を責めるが、言っていたら止められることがわかっていたと言う。
梅長蘇は陛下在位中に事案を覆す必要性を解く。
穆霓凰は梅長蘇に残された時間を尋ね、梅長蘇は10年だと答える。
だが実際は半年持てばいい方だった。
梅長蘇は藺閣主に命を延ばして欲しいと言い、藺閣主は了承する。
夏江は越賢妃宛の手紙を范殿を通じて渡すことに成功。
最初は夏江との関わりを拒んでいた越賢妃だが、廃太子の復位の可能性があると言われ手紙を読む。
手紙を読んだ越賢妃は病気で水も喉を通らないと嘘をつき、陛下に見舞わせる。
陛下に会った越賢妃は夏江からの密書が原因で病に臥せったと話す。
陛下は密書の内容を尋ねるが言えないと言う越賢妃。
越賢妃は陛下に迫られ、梅長蘇の正体が林殊であるという密書だったと答える。
陛下は密書を読んで火寒の毒がなにかを調べさせることにする。
そして陛下は夏江に贖罪の機会を与えると言う。
夏江はこの機会を逃したら復帰の道はないと味方を集めて動き出す。
治療をして発作も起きなくなったこともあり、夏冬は牢に戻ることになる。
そんな夏冬に梅長蘇は将来穆霓凰に縁がある人が現れたら勧めてやって欲しいと話す。
そこまで命が長くないことを伝え、亡くなった後の穆霓凰のことを夏冬に託す。
感想
残された時間、絶対離れないと言ってと言われてなにも言えない梅長蘇…
しんど…
そしてそんな穆霓凰を夏冬に任せる梅長蘇…
泣くよこんなん…😭
でもさ…
本人は知りたいと思うんだよね…
ただ、梅長蘇の気持ちもわからなくもないのよね…
とにかくしんどい…
そして大詰めだ…
夏江も簡単には退場しないよねー
まあそうじゃないともう敵はいないからしょうがないけども。
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