えーこのドラマ記録

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琅琊榜 第49話 ネタバレ感想

陛下は本当に夏江を信じすぎだと思うの…

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ネタバレ

火寒の毒について調べさせている陛下のところに夏江がやって来る。
その時、火寒の毒についての記述が見つかったとの報告が入る。
陛下は梅長蘇に疑いを掛け、梅長蘇を呼び出そうとするが高公公は静貴妃の侍女に越させないよう伝える。
また、陛下は蒙大統領に休みを与え参内させないようにする。
静貴妃を通じて靖王から梅長蘇の参内を阻止する命が下る。
しかし時すでに遅く、梅長蘇は皇宮内に入ってしまっていた。
梅長蘇を参内させた陛下は梅長蘇の袖と首元をめくるよう命じる。
なにもないと認めた陛下は都に来た理由を尋ねるが、梅長蘇は立身出世のためだと答える。
祁王ゆかりの者かと問われ、陛下がそのことは1番知っているだろうと答える。
陛下は靖王を呼ぶようにと言い、参内させようとした理由を訝しんだ靖王はやって来た穆霓凰と蒙大統領に午の刻までに出てこなければ攻めよと命じる。
靖王が到着すると、夏江も呼ばれる。
みんなの面前で夏江は梅長蘇が林殊だと訴える。
本当に正体を知らなかったのかと問う陛下と夏江に対し、靖王はそんなわけないと答える。
梅長蘇は古書だけを頼りにそんなことを言うのかと陛下に問いかける。
夏江は脈を見せ火寒の毒に冒されていないか証明せよと迫り、梅長蘇は自分は林殊だと認める。
しかし梅長蘇は自分が林殊だと言って信じるかと言い、脈を診せても意味はないと語る。
梅長蘇は脈に異常があると林殊と言え、異常がなければ林殊ではないと言えるのかと問う。
梅長蘇は誉王の反乱のことを訴え、林殊であれば靖王に陛下の地位を奪わせていたと話す。
靖王も夏江は疑いを植え付けているだけだと訴える。
梅長蘇は林殊と認めたのだから捕まえてくれればよいと話し、得をするのは夏江と越賢妃だけだと言う。
陛下は靖王に夏江の処罰を任せると、自暴自棄になった夏江が梅長蘇に襲いかかる。
捕まった夏江は林殊であろうがなかろうが梅長蘇を排除すべきだと言って連れて行かれる。
陛下は梅長蘇を残し、靖王を下がらせようとするが靖王は固辞する。
陛下は酒を用意させ、梅長蘇に飲ませようとする。
梅長蘇は陛下が自分を殺そうとしていることを悟り、陛下もそれを認める。
靖王は今回の件は夏江と自分の諍いであって梅長蘇は関係ないと言って酒を捨てる。
無事皇宮から出てきた靖王と梅長蘇。
皇宮へ攻め入る件は中止となった。
しかし靖王の中には梅長蘇の正体への疑念が募る。

感想

陛下は本当に夏江を信じすぎだと思うの…
まあ自分の間違いを認められない人だからね…
てか事を荒立ててるのは陛下じゃないの…
夏江の言うことを次から次へと信じて…
まあ陛下という生き物を描くとどうしても悪者になりがちなのよね。
しゃーないか。

とうとうやって来る…Xデー。 まあその場では取り繕っても靖王をこれ以上騙し続けるのは無理だよねぇ…

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