えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋少年志 第2話 ネタバレ感想

王寛めっちゃいいキャラw

※これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

元仲辛を歓門に誘った女が妓女として現れる。
元仲辛以外がいると知り女は出て行って部屋に眠り薬を撒く。
荒れ果てた寺で目覚めた3人は外に出ようとするも賊に囲まれて脱出できない。
そこに例の妓女がやって来て自分達は遼の間者だと言って元伯鰭を救う見返りに協力しろと言う。
元伯鰭を救うには韋衙内の父親の職が禁軍の上官にあたるため韋衙内は必要だが、王寛は不要だと言いやり遂げる覚悟を含めて王寛を刺せと言われる元仲辛。
躊躇いもなく王寛を刺した元仲辛は隙をついて妓女を人質に取る。
王寛を刺したと見せかけて、実は自分の手を切って血を出して妓女を騙したのだった。
名前を言えと言われた妓女は自らを趙簡と名乗る。
名前を聞いた王寛は驚き、2人はかつて婚約者だったことが判明。
趙簡の家が没落し婚約は破棄されたものの、手続きがきちんと踏まれていないため婚約は継続していると話す王寛。
そんなことはいいから、と実は遼の間者ではなく禁軍兵を付き従えていた趙簡は遼で宋の間者が殺されたこと、遼の間者が元仲辛と接触を計ろうとしていることを伝える。
遼の間者を誘き出すために協力を求めた趙簡に対し、元仲辛は兄の救出と膨大な金額の報酬を求める。
納得のいかない顔の趙簡とともに妓楼に戻った3人。
元仲辛が趙簡を身請けしたことにして妓楼から出ると、宋の都である開封に嘘の通行手形で入ってきた韓と名乗る男が2人の後を追っていた。
事情を知っている韋衙内と王寛をただで帰すわけがないとわかっていた王寛の元には小景がやってくる。
そして韋衙内の元にはやり手の武闘派の男がやってきた。

感想

王寛のキャラおもしろいわ〜www
どんだけ生真面目なんだよw
これあれ?
最終的に三角関係になるのかな?
でも天然の小景に少したじたじ気味になるところもまたかわいい☺️
慶余年の脚本家が描くキャラってキャラ立ちしてて必ず1人は好きになっていくんだよね〜
かわいいって思えることも多くて。
日本のドラマだと脚本家で観る・観ないを決めることはよくあるけど、華流ドラマはそういった見方したことなくて。
でも慶余年にどハマりしたのでこの脚本家は好きだな、と思ったら外れないっぽい。
有名俳優もいないし日本国内での地上波放送も今のところなくて知名度低いけど楽しめそう〜
そして韋衙内の俳優さんが、少し屈楚萧に似てる気がする☺️

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