えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋少年志 第19話 ネタバレ感想

死なないってわかってても泣けるんだけど…😭

※これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

他の人が陳親方を殺すのは難しいとわかっていても2人を信じる第7寮の面々。
元仲辛は薛映の両親の店に行き言伝を頼んで去る。
それを聞いた王寛はかつて元仲辛とよく来た買い取ってもらった場所であるとすぐ気づきその場で落ち合う。
しかし手当をしたはずの趙簡の病状が悪化。
趙簡が当たった矢には毒が塗られていたことがわかる。
12刻以内に解毒薬を飲まないと死ぬとわかると、韋衙内が禁軍副太尉に頼んで解毒薬を持ち出すと言う。
首尾よく小景に解毒薬を渡すことに成功したが、王寛と小景は何者かに後をつけられる。
用心して合流した薛映がその人物と戦闘して捕らえることに成功した。
その人物は西夏の間者であり、拷問した結果禁軍の内通者から情報をもらったものの、内通者が誰なのかは西夏の高官しか知らないということ、明日の午後に酒楼で新たな任務が下るということだった。
しかし間者は自殺してしまい、間者を陸学長に引き渡す策はできなくなる。
明日酒楼に行くことにしたものの、趙簡の病状がさらに悪化。
韋衙内が渡された解毒薬は偽物だったのだ。
王寛は自分の父親のツテで解毒薬を手に入れると言って出て行くが、禁軍から許しをもらえなかった。
韋衙内が自分が貰ってくるしかないと言い、王寛、小景とともに韋殿前太尉の元へ向かう。
しかしもちろん韋殿前太尉は渡すはずもなく、禁軍に連れてくれば解毒薬を渡すと条件を出す。
韋衙内はそれを飲ます、趙簡が刺された矢を自分に刺して解毒薬を要求。
王寛と小景に解毒薬を盗んで逃げろと話す。
その頃死を覚悟した趙簡は元仲辛のことが好きだと告白。
元仲辛も趙簡が好きだと言うが、その言葉は趙簡には届いていなかった。

感想

ああ〜😭
絶対趙簡死なないってわかってても泣いたわ…
趙簡の気持ちが…
素直になるのが死ぬ前なんて…(絶対死なないけど)
元仲辛も意識がある間に言ってあげなよー😭
言えないのもわかるけどね。
ただこれあれだ。
両想いなの知ってるの元仲辛だけじゃん!
趙簡は死ぬ前の気の迷いよ!とか否定しそうwww
ちゃんと告白しなさいよ!元仲辛!
あーでもにやる〜
この後のこと想像しただけでにやる〜😏
でもって元仲辛の過去が少しずつ語られていくけど、結構つらそうだね、やっぱり。
ゴロツキしか友達がいなくて、家族から拷問受けて助けてくれたのがお兄ちゃんだけって…
しんどすぎない??
趙簡と幸せになるんだよ…😭

そして韋衙内やる!!
漢気感じたよ!!
韋衙内、絶対前はこんなことやらなかったと思うんだけど、成長してるし仲間想いだよね…
第7寮のメンバーみんな好きだー😭

あと、個人的に小景は前髪あげてた方がかわいい!!

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