えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋少年志 第10話 ネタバレ感想

誰も突っ込まないけど、韋衙内の頭に花咲いてて笑うんだけどwww

※これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

趙簡が行方不明になったものの採石場から全員引き上げさせられ捜索できなくなった時、元仲辛は営頭に呼ばれる。
しかし今まで話していた営頭は死んだと伝えられ、副営頭が営頭代理を務めると言う。
営頭が亡くなる直前に話していたことを聞かれた元仲辛は、武器庫の鍵を盗んだ調査を任されたと話す。
その後元仲辛は趙簡の居場所を聞かれ、炊事場ではないかと答えるがそこにもおらず、採石場にもいなかったため部屋に戻っていなければ元仲辛を殺すと言う。
洞窟で不思議な女性を見た趙簡はその直後王寛に話しかけられ、手巾を渡される。
王寛は薛映と小景が人質になっているので逃げられないと語りその場に残った。
薛映は苦しげに寝込んでおり、王寛は趙簡に会ったことを2人に話す。
元仲辛が部屋に入ると趙簡がおり、殺されずに済む。
趙簡は元仲辛を探しに洞窟に入ったと言い、夫婦を演じた2人はその場を乗り切る。
王寛から渡された手巾は高級なものであり、色恋沙汰かと訝しむ。
そこへ伝道師から呼ばれて韋衙内のいるところへ行くと、副営頭が現れる。
実は副営頭も仲間であり、副営頭の尋問をうまく躱した元仲辛が認められ洞窟の中にいる人へ伝言しに行くことになる。
趙簡も連れて行った2人は多くの人に会い、とある女性の元に連れて行かれる。
元仲辛は「3日後に脱獄をする。殿前太尉の息子の尊師がいるから安心だ。」と伝えると、その女が尊師に会わせろと伝言を返す。
その女に見覚えがあった元仲辛は、その女が昔老賊を通じて出会った素星橋であることがわかる。
素星橋は名家の令嬢であり「運河の女神」と呼ばれて汴水を牛耳っているという。
なぜそんな人物が洞窟にいるのか調べるために洞窟内で人質に取られたと嘘をついて趙簡が名簿を盗む。
素星橋は死んだことになっており、また素星橋が来た後すぐに遼の間者もやってきて病死していたことから間者の遺体を趙簡が調べることになる。
しかし遺体を掘り返すところへ丁二がやってきて、元仲辛と趙簡は夫婦ではないだろうと言い趙簡を手伝い始める。

感想

マジで誰も突っ込む人がいないけど、韋衙内の頭の花www
かわいいし笑える🤣
本当、この脚本家のコメディ要素おもしろくて大好き!(韋衙内の頭は脚本関係ないかもだけど😅)
今回の元仲辛と趙簡のケンカも笑えるwww
息の合った夫婦なのに人がいなくなるとツンとするから本当におもしろいwww
もうさ、2人結婚しちゃえよ?な感じで息ぴったり!!
いいコンビ〜

ただ、謎がいっぱい過ぎてよくわからん…
丁二も怪しいよね?
丁二がもしかして間者とか??
うーん…わからん!!
薛映が寝込んでる理由とか女の目的とか。
単なる潜入捜査で終わらなさそう??
韓断章も絡んでるしね〜

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