えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋少年志 第22話 ネタバレ感想

韋衙内、よかったね😭そしてまんまと騙されたぁ!!

※これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

西夏の間者に扮して韋太尉を待ち構える。
しかしやってきた韋太尉にまんまと見破られて捕まってしまい、西夏の本物の間者は設計図を持って逃げてしまう。
門を封鎖していた韋太尉だったが、軍令を持って現れた韋衙内により突発され、陸学長がやってきて韋太尉を捕まえる。
韋太尉は設計図を西夏に流した罪で死罪になることが決まる。
牢屋にいた韋太尉に会った韋衙内は自らも死ぬと言って短刀を取り出す。
しかし元仲辛と趙簡がやってきて短刀を叩き落とす。
何度でも自殺しようとすればみんなで止めると言う趙簡に、それでも父は死ぬと話す韋衙内。
そこへ陸学長が皇帝の聖旨を持ってやってきて韋太尉は死なないと言い、今回の件の真相を話し始める。
元は車行砲の設計図を渡すために作られた作戦だった。
車行砲は不具合が多く、3回放つとそれ自体が壊れてしまう代物だった。
西夏にわざと渡すことで西夏の財力等を削る作戦だった。
第7寮に移送を頼みわざと陳親方を捕まらせ、設計図を書かせて陳親方と交換する作戦だったが違う方向に進んでしまう。
計画変更を余儀なくされたため、陳親方を殺したと見せかけて設計図を紛失する必要があった。
陳親方は国のため自死を選んだという。
実際には困窮してないが、困窮しているように見せかけて韋太尉が設計図を渡したのだった。
そして本当の裏切り者は死んだ副太尉だった。
韋太尉は表向きは死罪になるが、僻地へ行くことが決まっており死なないが韋衙内は父親を心配する。
安心しろと話す韋太尉に韋衙内は泣いて自分も行くと言う。
しかし韋衙内が僻地へ行けば西夏を騙さないと言い、韋衙内を元仲辛達に任せそして韋衙内は立派に成長したと褒める。
1ヶ月後、韋衙内は取り壊しになる自宅を寂しげに眺めるが、そんな韋衙内を薛映が励ます。
そして第7寮は新たな任務に就くことになる。

感想

騙されたぁぁぁぁぁ!!!!
私さすがのアホ😂
いやでも楽しめたし、今までお父さんに全く認められなかった韋衙内が認められた😭
違う息子を産むとか結構ひどいこと言われてきたのにね…
父ちゃんいい人やん…😭
2人のやり取りはうるっときたわー
そして薛映の優しさにも。
なんだかんだ韋衙内の言うこと聞くよね🤣
でもこの2人の組み合わせは好き。
BL的要素としてこの2人は見ても平気な気がしてきた🤔
やっぱり1人1人の成長を描く戦隊要素がバッチリあるこのドラマ好きだわー

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