緊迫した状況でも笑いを提供してくれる韋衙内好き☺️この辺慶余年の脚本家〜って感じ！
※これまでのネタバレ感想はこちら↓
ネタバレ
王寛が劉生殺しで禁軍に追われる。
陸学長にもその連絡が行き、第7寮に行方探しが命じられる。
しかし趙簡は陸学長に命じられ韓断章探しを続けねばならなかった。
第7寮に雲霓郡主を探して禁軍がやって来る。
韋衙内達はみんなが消えたことを不審に思い元仲辛と王寛を探すことに決める。
王寛は殺害容疑を掛けられたことを元仲辛に伝え、去って行く。
目覚めた雲霓郡主は小花が殺されたことに憤る。
第5寮の面々が劉生の死を知り出ていったと連絡が入り、王寛の身に危険が迫る。
夜、陸学長は逃げた韓断章と会う。
韓断章は霍宇光と田虎、劉生の殺害を認める。
元仲辛と王寛に殺害容疑を掛けたのも韓断章であることを知り、陸学長は韓断章を刺そうとするが止められる。
大義のためだと言われた陸学長は殺すのをやめるがすべて終われば殺すと宣言する。
しかしそこへ趙簡がやって来て2人の密会を目撃する。
陸学長は趙簡にすべてが大義のためだと伝えるが、趙簡は悔しさを露わにしてその場を去る。
その後趙簡は陸学長の手下に捕らえられてしまう。
趙簡は監禁されたが、陸学長に大事がなにかを教えて欲しいと聞く。
すると陸学長は遼に内乱を起こすためだと言う。
戦争を避ける遼に内乱を起こさせることで宋が口出しできる状況を作ろうとしていた。
そして韓断章の腹心が雲安親王を説得して雲霓郡主に宋の人間と政略結婚をさせようとしていた。
元仲辛は雲霓郡主に遼に逃げ帰る理由を聞くと、雲霓郡主は宋の人間と政略結婚をさせられるのが嫌だと話す。
政略結婚を伝えたのが韓断章だと見抜いた元仲辛を雲霓郡主は不審に思う。
兄から韓断章に従い結婚せよと手紙が届いたと話す雲霓郡主。
するとそこへ小景が王寛を探しにやって来る。
第5寮からの手紙を持ってきた小景が何者かに追われていると気づいた元仲辛は小景に雲霓郡主を連れて逃げろと命じる。
すると元仲辛の前に現れたのは第5寮の怪物と呼ばれる帝江だった。
逃げた雲霓郡主と小景の前に王寛が現れる。
雲霓郡主に襲われた王寛は雲霓郡主を気絶させる。
王寛達は幽霊屋敷に身を寄せる。
その頃元仲辛は帝江に襲われたため、元仲辛は隙を見て逃げ出す。
目覚めた雲霓郡主に王寛は身の潔白を伝える。
真犯人を探すため元仲辛と王寛は暗号のやり取りをしていた。
しかし新たな暗号がなく、王寛は心配する。
その頃、韋衙内と薛映は小景が帰ってこないことを心配し、陸学長の元へ向かい、状況を報告する。
感想
すでに予想が外れる韋衙内www
さすが🤣
緊迫した状態にも笑いを忘れないとこ好き。
この辺やっぱり慶余年の脚本家だな〜って感じ。
帝江、影子みたいだな〜
ここにも慶余年と共通点🤣？？
それにしてもなんかあれよあれよと裏側が判明したけどついていくのが精一杯。
早く平和な世になって欲しいわ〜😭
陸学長、宋のためとはいえ確かにやりすぎ感あるな…
関係ない人巻き込んでるし…
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