えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋少年志 第12話 ネタバレ感想

ぐっはー!!もだもだもいいし、みんなの団結力が高まる戦隊要素もいい〜😭

※これまでのネタバレ感想はこちら↓

ネタバレ

第7寮の面々は陸学長にそれぞれ呼ばれ、先の任務で1番攻を立てた者と1番役に立たなかった者を選べと言われる。
不在だった趙簡を除きそれぞれ苦渋の選択をして、最終的に韋衙内と薛映が同票となる。
陸学長曰く、丁二を逃したり不手際があったため、この中きらから誰か1人を辞めさせないといけないという。
韋衙内は争わないと言うが、薛映は韋衙内が辞めるべきだと主張。
2人の仲は険悪になってしまう。
そんな中元仲辛は誰も辞める必要はないと言ってみんなを連れ出す。
そこには趙簡がおり、遼の間者の潜伏先を洗い出していた。
一斉に攻め入り鎮圧すると、裏で素星橋がいたことが明るみに出る。
元仲辛は死亡した遼の間者、馮主が素星橋と恋仲にあったと言う。
そして自らの商売のために馮主を殺し、複製を取っておいた密書を手土産に遼の間者と商売をしようとしていた。
一網打尽にしたことで誰も辞めさせる必要はないと言う元仲辛に陸学長は認めるが寮長は韋衙内には降りてもらうと言う。
最終的に趙簡が寮長となりその場は収まる。
しかし自分を辞めさせようとしたことに対し薛映への怒りが収まらない韋衙内。
そんな韋衙内を薛映は呼び出すと、自分を切れと言う。
そんなことはできない韋衙内は、薛映には秘閣を辞められない理由があったと聞いて薛映の両親が営むご飯屋へ行くことに。
薛映は秘閣に入ることを条件に父親が向かない軍人の仕事を辞めさせることができていた。
しかし薛映が秘閣を辞めれば再び軍人に戻る必要があり、それを防ぎたく韋衙内を辞めさせようとしたと説明。
韋衙内に謝罪し、韋衙内も薛映のことを許して2人は和解する。
第7寮には遼の間者に狙われている弓弩の陳親方を秘密裏に隠れ家に移す任務が与えられる。

感想

「譲らない」の件〜!!
あー!!
めっちゃにやにやする😏
くっそいいなっ!!
無意識なのか意識してるのか!!
その辺のもだもだしてるところ堪らん〜!!
趙簡はもう半分意識してるよね。
うん、わかる。
元仲辛は自分の気持ちを認められなさそうだな〜
はぁ〜
楽しい😊

でもって韋衙内と薛映パートもよかった!!
なんだかんだで薛映の両親を助けちゃう韋衙内。
女好きはたまにキズだけど、別に女の子の嫌がることはしないし、基本いいやつなんだよね〜
2人とも好きになったわ〜
かわいい😊

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