いろいろと意外だった。
※これまでのあらすじネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
倒れた楚喬を見つけたのは宇文玥だった。
宇文玥は囮になって楚喬を守ると、その間に燕洵が楚喬を連れて逃げて行く。
蕭策から刺客が落として行った紙を見せられた宇文玥は蕭策の政敵を片付けさせられるよう仕向けられていることに気づきながらもその場に行くと桃葉がいた。
桃葉は宇文玥の術によって味方の名前を吐かされ、宇文玥は梁の間諜を次々と捕まえて行く。
その様子を見た蕭玉はまだ連絡の取れる間諜に長安から撤退するように命じる。
楚喬を看病する燕洵の元に蕭策がやって来て長安の城外の防備図を渡す。
燕洵の長安脱出の作戦が本当だと裏を取った宇文玥は燕洵の元を訪れ、元淳公主との婚儀の日に洪水を起こす気なのかと問う。
燕洵はかつて燕北がされたように民の命を犠牲にするようなことを長安にもしようと考えていたのだった。
作戦の見直しを迫られた燕洵が元淳公主の元を訪れると皇帝がやって来る。
皇帝は燕北への道中の護衛に宇文玥をと考えていたが、燕洵は他の人物にして欲しいと願い出る。
楚喬が休んでいる間、秀麗軍で弓を紛失し横領の罪で賀蕭が斬首されることになってしまう。
処刑目前、楚喬がやって来て自分に責任があると言い自分を斬首すべきだと話す。
感想
一生ものの恩ってなんだよ😂
そんな恩にはならんだろ…
たぶん燕洵の方がよっぽど恩を与えてるよ…
蕭策、本当に楚喬が好きなんだ😂
意外。
燕洵過激派…
そんな人じゃないと思ってたけど、変わったんだね…
あー…
これは意外。