えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第7話 あらすじネタバレ感想

燕燕と徳譲さん来たー!!燕雲台観てると2倍楽しめるやつ☺️

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

時が経ち、遼の皇太后蕭綽が攻めてくる。
太宗は燕雲十六州を得る好機だと言うものの、国力もなく趙恒は反対する。
趙吉は7歳になっていたが、劉娥とともに宮中には入れなかった。
科挙の試験で丁謂が戦争は避けるべきだと訴え、趙恒は丁謂を気にいる。
その頃冷宮にいる皇后は太宗の死が近いことを察し、謀反を起こして楚王を皇帝にしようと企んでいた。
自分の死期を察した太宗は呂端に趙恒を任せた後息を引き取ってしまう。
王総管は楚王に太宗の崩御を伝えるが、楚王は本当に狂っていた。
王総管が趙恒に太宗が危篤だと伝えて皇宮に向かわせると、趙恒を禁軍に囲ませる。
王総管は呂端の元へ向かうが、呂端は事前に察しており王総管を捕らえることに成功する。
皇后も含めて捕らえられ、趙恒は無事皇位を継ぐ。
劉娥は太宗の詔があるため宮中には入れなかったが、襄王府に入れることになる。
遼からの停戦の要望で皇子を交換することになり、清漪の息子の趙佑に白羽の矢が立つものの清漪と趙佑は嫌がる。
すると趙恒は趙吉を行かせることを決め、劉娥は涙を流す。

感想

ひゃー!!
燕雲台の燕燕来たー!!
老けてるから不思議に思うけど、こっちが普通の姿よね。
あー徳譲さんも来た!!
てか7年も経ったのかよ😂

冷宮にいる割にはきれいな皇后。
やる気があるね〜
え!?
楚王が狂った演技してた!?と思ったら本当に狂ってた😂
なんか謀反の流れもう少しうまく描けなかったの… ?
なんかただただ事件が流れただけでハラハラもしなかったんだよね…

流されやすい趙恒。
やっぱりこの人その場その場の感情に流されるよなー