えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第26話 あらすじネタバレ感想

冀王やばいな…

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

劉娥のお陰でタングートの乱た陝西路の飢饉が収まり、趙恒は劉娥を皇后にすると決める。
冀王は曹鑑と謀反を企てたことを楚王に相談するが、楚王は気が狂ったままだった。
世継ぎがいない趙恒は冀王を皇太弟に任命すると冀王に話す。
冀王は皇帝の位など望まないと言い、体調を崩した趙恒の態度から自分が趙恒に疑われていると感じる。
曹鑑も世継ぎがいないことを嘆いており、冀王を擁立することを続けるつもりだったが冀王は趙恒から処罰されると思い込み妻子に手をかけようとする。
そこへ趙恒と曹鑑がやって来て止め、冀王の誤解であったことがわかり冀王は涙する。
趙恒は冀王に謀反の意思がないこと、曹鑑も忠実な臣下であるとその場で認め騒動は収まる。

遼の使者、耶律留守がやって来て遼の蕭陽公主との婚姻の申し出と借金を願い出る。
劉娥は借金については3万ずつ銀と絹を渡して返済不要とすべきとアドバイスする。
寇準も劉娥と同じ意見であり、趙恒はその意見を受け入れ遼との交渉が成立する。
寇準の扁額の件については黒幕がいることを知った趙恒だったが、士安のアドバイスから黒幕は突き止めないこととした。

丁謂は王玉茹を口説く。

感想

冀王ワロタ😂
相談先がおかしい😂
あと冀王妃が臨月に入って結構経ってないか??
時の流れがよくわからん…
と思ったら冀王やべぇ…
勝手に思い込んでるんだからたまったもんじゃない…
妻子がかわいそう…
こうなった原因は曹鑑にもあるけど。

あれ??
丁謂妻子持ちよね。
どんだけ口説くんだよ😂
この口説く下りなんか大事なの??