えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第12話 あらすじネタバレ感想

マジで耶律康がかわいそ過ぎる…

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

李沆から畢士安を宰相に勧められた趙恒はそれを受け入れる。
伽凌が寵愛を受けていることに腹を立てた玉姝は耶律康の遺体を見に行って首飾りを取る。
そしてその首飾りを劉娥に渡して耶律康が亡くなったことを伝えると、劉娥はショックを受ける。
趙恒は蕭綽の攻撃を防ぐため策を巡らし、寇準に対応させると趙恒の出征を提案する。
劉娥は寇準を呼び出すと、自分が耶律康の遺体を運んで遼に退軍を願うと話す。
劉娥はその提案を趙恒にするが反対されるが、なんとか説得して遼へ向かう。

士安の元には李沆より手紙が届き、そこには寇準をうまく使うことと劉娥を後宮に入れるべきではないと書かれていた。

耶律康が亡くなったことを知った蕭綽は劉娥に会うと、耶律康を守れなかったことを責める。
劉娥は停戦を望むものの受け入れてもらえなかったため、自らも遼に残ることを願い出る。
趙吉と涙の再会を果たした劉娥だったが、やはり蕭綽は宋との戦争を始めたのだった。

感想

ひゃ…
子どもの遺体はやめてくれ…
お願いよ…
まあでも劉娥が送り届けるくらいやらないと、蕭綽も許せないよなぁ…

寇準は本当にいい人だし賢いんだけど、人付き合いがうまくないんだよねー

いやー
趙吉を返せは無理じゃない??
だって耶律康は死んだんだよ。
やっぱり無理だった…
そんなことが通じるわけはないんだよな…