死神元淳公主。
※これまでのあらすじネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
程鳶の策により秀麗軍は死罪を命じられる。
宇文玥からの手紙で秀麗軍の危機を知った楚喬が向かって賀蕭を一喝し楚喬は自分の責任だと訴える。
しかし秀麗軍は楚喬にしか従わないと言い切った燕洵は処刑した上で賀蕭にも刑罰を与える。
襄王は皇帝に休戦を提案し、皇帝は受け入れる。
元淳公主は皇帝から死罪を賜り毒酒を煽ろうとしたところを舒燁が助けるものの、侍女が亡くなってしまう。
そして舒燁も矢に刺されて死んでしまううものの、襄王は元淳公主を見逃す。
程鳶の策で秀麗軍を餌に楚喬は誘き出されてしまう。
秀麗軍もピンチに陥るが、それを宇文玥が助けていた。
感想
いやー本当に燕洵は自分の恨みのためだけにどんどん悪い方向に向かってるとしか思えない。
全然配下をコントロールできてないじゃん。
そして今度は楚喬にまで嫉妬心を抱き始めてんじゃん…
これどうすんの…
もう拗れすぎだわ。
このドラマがなにを目指してるのか本当にわからん…
てか燕洵はどんな顔で楚喬に会いに行ってんの??
バカなの??
楚喬が天下を欲しいって言った??
独りよがり過ぎて燕洵はもう無理。
だからと言って宇文玥が好きなわけじゃないからなー
そしてなんだかんだ程鳶の考え方は間違ってなくて納得できるのがこのドラマの変なところ。
元淳公主はいつまでも周りから守られるなー
母親からも兄からも。
みんな甘やかし過ぎ…
やったことがやば過ぎるのに…
そしてまた元淳公主のせいで人が死んだよ…
マジ生きてるだけなのに人を殺す天才。
死神だな、元淳公主。