えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第20話 あらすじネタバレ感想

清漪は意外と優しいのよね。

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

寇準は講和を訴えるが、まだ遼を追い詰めるべきだとの意見も臣下の中にはあった。
徳譲がやって来て歳幣を献上して関南を割譲しないならば講和に応じると趙恒は語り、徳譲もその条件を飲んで蕭綽を説得すると言い遼に帰って行く。
伽凌は趙恒の元に着くと、公主に寿康の名を賜る。

劉娥が趙恒とともに戻ってきて徳妃に封じられ入内する話を聞いた清漪と玉姝だったが、清漪は入内できるとは限らないと見る。
清漪の見立て通り、臣下は先帝の遺詔を守るべきだと訴え結局入内は叶わなかった。

趙恒は今回の戦で功績があった面々に役職を与える一方、郭賢は流刑となることが決まる。
曹鑑達は趙吉を太廟に祀ることを反対し、寇準と士安は3年待てば太廟に祀ることと劉娥の入内が許されるだろうと進言し、趙恒はそれに従うことにするものの血を吐いて倒れてしまう。

感想

ああ…😭
やっぱり蕭綽も停戦したかったのよね…
なんで趙吉をあんなことに使ったの…
そこだけが解せないけど、ドラマの作りだよなー
燕雲台ではそんなこと絶対しないようなキャラだったからな。

清漪は意外と優しいんだよなー
劉娥のことを慮ってる。

いやー
太廟のことも反対するとか…
酷すぎるわ。