えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第30話 あらすじネタバレ感想

劉娥は結構勝手に行動始めたな…

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

劉娥は密かに義簡に留守が参拝に行くのを止める命を下す。
その頃趙恒は留守の参拝についてどうすべきか厳しく臣下に意見を求めていた。
義簡が足止めした留守と劉娥は話し合いをする。
劉娥は参拝の矛盾について留守に問い、留守は蕭綽に託された贈り物を劉娥に渡す。
贈り物の中には趙吉が袖を通した着物と手紙が入っており、劉娥は蕭綽の誕生日に鳳袍を贈りたいと申し出る。
留守のことをどうにもできなかった趙恒は冠を脱ぎ太廟で長く跪いていたが、劉娥が足止めに成功したことを聞き安堵する。
劉娥は鳳袍を作るために妃や臣下の妻たちを集め協力を願う。
5日の猶予の間に留守が参拝に向かうことを防ぐ策を考え、利用が留守の負けず嫌いを利用して弓の勝負をさせてはどうかと提案して許可される。
婉児は見事に趙恒の寵愛を受け、劉娥は婉児が子を成すことを願う。

感想

劉娥はまずくない??
趙恒が倒れてるわけではないのに勝手に命令下すなんてさ。
これはよくないよ…

時間稼ぎだけはできてるけど、このままだとなんの解決にもなってなくないか?
どうすんの??

瓔珞、今そんな注意をする必要はないぞ…
今は鳳袍を仕上げるのが優先だぞ…
それにしても趙恒はやっぱり目移りするタイプだねー
あんなに劉娥劉娥言ってたのに。
やっぱり皇帝はクソ化していくんだな。
まあ最初からそんなにいい皇帝でもなかったけど。