えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

大宋宮詞 ~愛と策謀の宮廷絵巻~ 第29話 あらすじネタバレ感想

潘良はやっぱりクソ。

※これまでのお話はこちら↓

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あらすじネタバレ

趙恒が姿を見せなくなって10日が経つが、上奏文が返ってくるため臣下が疑問を感じ始めていた。
劉娥が上奏文の朱筆を入れているのではと疑念も湧くが、劉娥はそれを一掃する。
劉娥は冀王を牽制するため産まれたばかりの允旵を自分の手元に置き、冀王も曹鑑からの政権略奪の企みを断る。
そんな中、玉姝は屋敷に山猫を見つけるが、それは潘良が管理していたことを知る。
太鼓の音で山猫が襲うように仕向けていたのは潘良だった。
留守が開封に現れたことを義簡は劉娥に伝えると、筆跡の件も見抜いていることを伝え劉娥は趙恒の病状を話す。
留守との謁見に通常とは異なり宴が開かれ、趙恒の代わりに劉娥が留守を接待する。
曹鑑が劉娥に冀王への全権委任を求めたところに趙恒がやって来る。
留守は絹の一部が二級品だったことを訴え、趙恒は調査を命じる。
留守は二級品の件で戦争の気運も上がっていると趙恒を脅し、宋も崇める黄帝を参りに行くと言って去って行く。
絹については欽若と丁謂が関与していたため、2人は降格処分となってしまう。

感想

ここでも仲良しな蕭綽と徳譲さん見ると微笑ましいな☺️

それにしてもマジ潘良はクソなことしかしなくない!?
なぜこいつを排除しないのか…

趙恒は目覚めるまでが長かったね…
それにしても木易を忘れるためとはいえ、婉児が趙恒に傾倒しすぎじゃね??
それにしても趙恒、怒ったらまた倒れるぞ??