えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第35話 あらすじネタバレ感想

仲淹頑固ー…

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あらすじネタバレ

元生は狄青が止めるのも聞かず、開封に戻ることを決めていた。
徽柔は灯市を見に趙禎や丹姝と出かけて楽しむ。
都随一の酒楼の礬楼を売りに出すほど窮地に陥っていると知り、趙禎は税の徴収などに猶予を与える。
仲淹の友の宗諒に罪が掛かり、仲淹は庇うものの趙禎は公平に調べることを決定する。
趙禎は仲淹の元を訪れ官吏の粛清の手を緩めたらどうかと提案するが、仲淹は祖法のことを含めて問題提起する。
趙禎が去った後晏殊は仲淹の行動を諫めるが、仲淹は聞く耳を持たなかった。

3人目の娘を産んだ妼晗は病に罹り2度と子どもが産めず最低半年は夜伽ができぬ身体になってしまっていた。
懐敏は今後の立ち位置を鑑み、趙禎が気にいる者を置くべきだと玉蘭に進言する。

感想

仲淹は仁義に厚いんだけど、その辺は公平性に欠けるんだよなー
他の人がいうように自分が信じてるからって調べないのはどうかと思う。
まあこれまでやってきたこととそれ以外はまた別の話だもんなー
晏殊の言うことは全くもってその通りで、正しいからと言ってそのままやりゃあいいってもんではないんだよな…
やり方を間違えるとこんな感じで周りから反発を食らう。
そして人の話を聞かないのはあかーん。
晏殊の言う通り、少しでも歩み寄るべきだよ…
それが国にとっていいことなんだ… だけどそれができてればこれまでに何回も罷免されてないな😂