えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第36話 あらすじネタバレ感想

みんな極端なのよ…

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あらすじネタバレ

玉蘭は妼晗が夜伽をできない代わりに蘭苕に目をつける。
すると蘭苕に趙禎の支度を手伝わせることに妼晗は同意する。
元生が礬楼の酒税の肩代わりを申し出、茂則はその話を趙禎にするがその件をきっかけに自分の子どもが早世することを悲しむ。
礬楼の件に関して夏竦なども関与していることを知った趙禎は茂則にお金を投じるよう命じる。
その頃狄青に捕らえられた劉滬は軍令に反いたものの、民のために正しいことをしたと狄青に訴えており、この問題が趙禎の耳にも入っていた。
そして拱辰は欧陽修に嘲笑わられていることを嘆いていたが、欧陽修は官吏を無能だと訴えたことで晏殊達から責められていた。
しかし欧陽修もまた宗諒の無実を訴えており、晏殊は趙禎に洗いざらい報告すると語る。
そんな中狄青は人目を忍んで仲淹の元を訪れ、水洛城の件を訴えていた。

感想

うわぁ…
そんな業を背負わせたのか、八大王…
それで趙禎が苦しんでる…
いやぁ…
関係ないよ…
ただ確かにそんな業を感じさせる生涯なのよね、趙禎。
趙恒同様子どもに恵まれない…

このドラマ、やっぱり人の話だけでたくさんの人の名前が出てくるから情勢がよくわからなくなる…
問題が起きたことはわかるけど、それがなにがどうなってるのか私じゃよくわからない…
なんだろう、その辺大宋宮詞はわかりやすかったなー

あぁ…
ほらぁ…
この懺悔の念を持たせたことが趙恒と劉娥のダメなところなんだよなー
これが今後なぁ…

晏殊はやっぱり何事にもバランスが取れた人だよなー
ただ力がそこまでないのが痛い。
でもがんばって!!
欧陽修も仲淹も極端なのよー