衝撃…
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あらすじネタバレ
舜欽の死を悼む趙禎は丹姝とともにその悲しみを分かち合う。
舜欽の夫人が親友である丹姝は心の内を趙禎に打ち明けると、夫婦としていることは構わないと丹姝に語る。
蘭苕は瑶瑶が死んだのは自分が花粉を隠していたことに一因があると玉蘭に洗いざらい話す。
そして瑶瑶に最初に手巾を与えたことで玉蘭も責められるだろうと言って玉蘭と共に丹姝の配下に降ろうと提案する。
その頃茂則は妼晗の元に行き、花粉と呪いの人形があったことを話す。
玉蘭は蘭苕が瑶瑶が亡くなる原因を作ったことを話した上で、自分も同罪だと涙ながらに訴える。
そして自ら薬を服用した玉蘭は亡くなってしまう。
茂則もまた自ら毒を飲んだが助かり、玉蘭が残した遺書の中身を否定した上で蘭苕と玉蘭を死なせた罪で死罪にして欲しいと訴え出る。
趙禎は茂則は玉蘭と同じだと言った上で死なずに生きて罪を償えと告げる。
感想
舜欽若いな…
残念だわ…
えぇ！？
玉蘭は趙禎の子を身籠ってるのに蘭苕を害するの！？
だから蘭苕は手元に置いておかない方がよかったのに…
あれ？？
もしかして自分で薬飲んだ？？
まさか自分の死を持って蘭苕を罰さないようにした…？
うわぁ…
これ妼晗がますます孤立するじゃん…？
茂則も愛が重すぎる…
え？？
やっぱり蘭苕も死んだの！？
は！？
子どもいたのに？？
玉蘭やりすぎやろ…
これ、妼晗そして誰もいなくなった状態じゃん？？
趙禎の言う通りだなぁ。
玉蘭と茂則は同じ。
愛する者のために憎む者をやり込め過ぎたのよねぇ…
これ茂則終わり…？
表立って動けないよね。
如懿伝の雲徹を思い出す茂則なんだけど、こっちは力を持つがためにここまでのことをやってしまったのね…
いやぁ…
愛の形が歪。
ただみんなそれぞれの愛を貫くための行動で、責めにくいんだよなぁ…
玉蘭、蘭苕、茂則…
いろんな行動のボタンの掛け違えでこうなった感じ…
感情に揺さぶられて行動してはダメだね…
積もり積もって大変なことになった…
