2話もおもしろかったー！
敵と味方もはっきりしていて見やすい。
※これまでのネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
蘇七雪が目覚めると1人の男がいた。
警戒して男を殺すと言った七雪だが、結局その男に捕まってしまい傘の簪をプレゼントされる。
隙を見て逃げ出すものの、容易く捕まってしまいここで生きる道を説かれる。
男の助言で身なりを整え命令されるがまま吹杏楼へ行った七雪。
月影と再会した七雪だが、城主に会うと月影と城主は言い争いを始めてしまう。
若様が七雪を連れてきたことに納得がいかない城主だったが、しぶしぶ認めることになり七雪に晩媚の名を与える。
晩媚と同時に晩香の名をもらった女は、楼閣で飛天の舞を踊っていた女だった。
城主は若様の言いなりとなったことに腹を立て、刑風に蠱毒の成分が入った紅を準備させる。
晩媚と晩香は影を選ぶように言われ、以前の主人が死んでしまい今日影に選ばれなければ死ぬ運命にあった目覚めたときに出会った男、長安を自らの影にすると晩媚は決める。
城主の宴に呼ばれた晩媚は城主の罠で城主の椅子に座ってしまいそうになるが、すんでのところで長安が声を掛けたことで阻止。
2人で無礼を謝ると、晩媚を気に入ったと言って紅が晩媚に渡された。
晩媚は長安に姽嫿城の説明を受ける。*1
城主に入れ替わりの決戦を申し入れて負けた者は、寂れたところに埋葬されると晩媚は知る。
感想
長安の「己のために晩媚を守る」発言、しっかり覚えておきたい。
きっとそれが己のためじゃなくなるのよね、きっと。
すでにきゅんきゅんしそうでいいわー
ザ・恋愛メイン！なドラマは苦手なのだけど、こういうメインが戦いでその間に生まれる恋とか愛は大好物です！
姽嫿城のことがいろいろわかって、視聴者としてもどういう設定なのかは理解した。
ただ影がどういう役割を果たすのかはまだぼんやりしてる。
これから明らかになるだろうけど、なんで暗殺は女の人がメインなのかな？
その辺もこの後説明があるのだろうか。
全36話と知って少ない〜と嘆いたけど、普通の日本のドラマの3倍はあるんだよね。
普通に80話超えを観てたせいか感覚が麻痺しているw
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*1:この説明の内容はまとめ記事に書いています。
