晋王、初見のイメージは小梅太夫だったんだけど、今は見れば見るほど中川家の礼二にそっくり…
※これまでのネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
長安は無実な地殺などが殺されることを嫌がり、姽嫿城側につく。
姹蘿達も参戦するが、危険に陥ると刑風が姹蘿を逃す。
姹蘿は怒るが、身体の中の蠱王が暴れていて力が出せず死んで欲しくないと言う。
李嗣源がやって来てみんなを彼岸殿に逃す。
李嗣源はみんなを鼓舞し、この状況を打開するためにどうすべきかと晩媚、長安、月影に問う。
晩媚は勝手に晋王の軍を使ったことを晋王に知らせればよいのではと助言。
晩媚と月影が晋王の元へ行くことに決まる。
その間、李嗣源は謝瑩のことを知っていると話し、長安の出自に疑問を持つ。
彼岸殿に姹蘿と刑風がやって来て戦うが、謝瑩に捕まってしまう。
謝瑩は無字詔の場所を問うが、その間に刑風によって縄を解かれ逃げられてしまう。
謝瑩は彼岸殿を攻め、李嗣源と取引を始める。
李嗣源はすべて長安に任せると言い、謝瑩は李嗣源を差し出せば全員助けると提案。
悩んだ長安は自分も一緒についていくことを条件に李嗣源を引き渡すことに合意する。
晩媚は踊り子として侵入し、晋王に越太傅が姽嫿城を攻めていると伝える。
感想
どストレートな若様ー!!
いやー、やっぱり自分から攻めることに関してはさっぱりな恋愛慣れしてない男だわー
これで大人の余裕があれば晩媚落ちたかもしんないのに。
まあそれがかわいいと言う人もいるかもしれないけど、何度も言うが私はやはり長安派じゃあぁぁぁ!!
今回も晩媚が助かる可能性が高い方を選んだわけで。
恋のライバルの若様もしっかり助けるって言ってたしね。
やっぱりかっこいいわ…
晩媚のために尽くす男…
こんな風に想ってくれる男の人が欲しくなる流光の気持ち、むちゃくちゃわかる!!
そして身の丈にあった苦楽を共にできる人って長安だよね、晩媚!
やっぱり晩媚の中にはずーっと長安がいるのよ。
だから若様、自分のものにしたい!っていうお子様みたいな状態ではだめだよー
そして今回は戦う長安がかっこよかった上に、その時に美しく踊る晩媚との対比の映像がむちゃくちゃ美しかった。
本当、このドラマ随所に映像美があって観てて楽しい。
脚本とか演出の粗(若様目が見えてるのバレてない?とか、話が急とか)あるけど、そんなこと気にしなくてもいいよねーと思えるほどの映像の美しさ。
今回の晩媚と長安、すてきだったー!
あと謝瑩、無字詔のことがあるとはいえ、さっさと姹蘿は殺すべきでしょー!!
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