えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

晩媚と影 第7話 ネタバレ感想

呉沢*1がちょっといい奴だと!?

※これまでのネタバレ感想はこちら。

ネタバレ

韓修の殺害を命じられた晩媚は、韓修の忘れられない女、芍薬に扮して韓修に近づく。
長安はわざと怪しく逃げることで韓玥の気を引き、2人は郊外で戦いを繰り広げる。
その間、薬を使い芍薬が戻ってきたように晩媚が演じることで、芍薬の死の真相を語らせ隙を見つけて韓修を殺そうとする晩媚。
韓修は芍薬は自ら死んだと話したが、実際は塩の密売で捕まった韓修を助けようとして暴行を受け、瀕死の状態だったが銭がなく韓修が医者を呼べなかったことによって亡くなっていた。
韓修が芍薬を見殺しにしてしまったことを悔いていると知り、殺害を躊躇う晩媚。
結局暗殺の目論見が韓修にバレ、晩媚は自分の死を覚悟する。
しかし晩媚の境遇を聞いた韓修は晩媚の手を掴んで晩媚の手にあった傘の簪で自らの胸を刺し死んでしまう。
呆然としている晩媚の元に長安が戻ってきて、紅魔傘に韓修の血を吸わせろと言うが晩媚は動けない。
代わりに長安が血を吸わせたことで2人の任務は完了し、晩媚は13人目の地殺として認められた。
晩媚は屋敷を与えられるが、地殺となれば与えられる下働きも与えられず長安と2人で暮らすことになる。
晩媚を屋敷へ案内した流光は、聴竹院へは近寄らない方がいいと晩媚へ忠告する。

感想

呉沢がいい奴だと!?
まあ元は悪い奴ではあったけど、いい奴で終わるなんて呉沢らしくないじゃない!!
わけがわからない話をしてすみません。
韓修を演じた役者さん、今まで観たドラマではクズ役が多くてw
『月に咲く花の如く』でも『王女未央』でもクズ役だったのでつい…w
今回は晩媚のためを想って死ぬなんて、いい奴じゃんか…
少しは改心したのか(←なんの話)。

それにしても晩媚は甘いなぁ…
こんなんでこの後やっていけるの?
悪者なら殺せるの?
うーん…
先が思いやられる…
長安は本当、すべては晩媚のために動いてて一途…
そして韓玥、影の中でもかなり強い長安と互角に戦ってて、韓玥は影の素質あるんじゃない!?って思ってしまった。

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*1:月に咲く花の如くに出てきた役名。今回韓修を演じた人が呉沢役だったのです。