長安…なんで…
※これまでのネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
長安は勝手に姽嫿城から出て行った罰として膝を切って氷の上に跪く刑を受ける。
姹蘿は2人の仲が拗れたことを知り、晩媚が任務に失敗したことに関しては罰を与えず晩媚と長安を苦しめようとしていた。
姹蘿は晩媚に長安の刑を見守るよう命令する。
しかし晩媚は長安の血が大量に流れることに耐えきれず止血しろと言うが、長安は晩媚を傷つけた当然の罰だと言って受け入れる。
晩媚は沈黙はすれ違いしか生まないと言って長安が自分を助けなかった理由を問う。
しかし長安は謝瑩から言われたことが耳から離れず、なにも弁明しない上に主従の関係はこれまでと言い切る。
晩媚は自分への誓いはなんだったのかと問うが、誓ったことが過ちだったと長安は語る。
絶望した晩媚はブランコを千切ろうとするが、その力すらないほど落ち込んでいた。
李嗣源から彼岸殿に呼び出された晩媚は生きる屍の自分に生きる意味はないと語る。
そんな晩媚を李嗣源は洞窟に連れて行き、昔語りを始める。
長安はなんとか生き延び流光のところに戻る。
長安は夢で晩媚に真意を伝えようと苦しんでいた。
そんな長安を見て流光は自分を大事に想ってくれる人がいない寂しさを感じる。
流光は長安は昔の自身の影と刑風に似ていると言い、晩媚の顔の傷が治せるならなんでもするかと長安に問う。
長安は一も二もなくなんでもすると答える。
感想
長安…
長安…
せっかくさぁ、晩媚が心を開いてくれそうになったのに。
唯一の心の支えだったんだよ？晩媚にとっては。
でもあれなんだろうね。
長安は自分のためにたくさんの命が失われたから、そのためにすべきことがある。
そのためには晩媚第1では動けない。
でもできることはやりたい。
そんな気持ちなんだろうなぁ…
想ってるのにね、晩媚のこと。
でも周りが長安をがんじがらめにして自由にはさせてくれない。
嘘までついてあんなつらいことを…
晩媚にとってはわけがわからないだろうね。
長安ー！！
傷つけないで。
それで晩媚が死を選んだらあなたも後を追うの？
今はそれができる？
もう長安の気持ちがわからなくなってきたよ…
晩媚…
長安が迎えに来なかったつらさもさることながら、今回の直接言われたのもかなりのダメージだよね…
本当しんどいね…
なんで晩媚ばっかりこんな目に…
あの無邪気に笑う晩媚をここのところ見てないよ。
つらい状況ばっかり。
またあの笑顔で笑って。
長安、唐王朝の復興本当にしなきゃダメかな？
また他にも傷つく人出るよ…
流光は手に入らないものを手に入れたくて長安に執着してる感じがあるね。
少し寂しそうだった。
でもあの寝ててやる気のない長安は初めて見たw
いつも晩媚といる時は怪我でもしてない限り先に起きてテキパキしてたのに。
あの長安どこいったwww
やっぱり晩媚じゃないとやる気が出ないのかしらね？
そこもまた萌えるんだけどさぁー…
でも…
お願いだから2人の気持ちが通じて欲しいよ…
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