泣いた…
※これまでのネタバレ感想はこちら。
ネタバレ
晩媚は長安と穏やかなひと時を過ごすが、謝瑩から晩媚は呼び出される。
晩媚は謝瑩から長安と別れて欲しいと言われる。
晩媚は別れないと話すが、これ以上また長安を苦しめるのかと言われた上で謝瑩から頭を下げられる。
悩んだ晩媚は長安に涙ながらに別れを告げる。
長安は別れを受け入れ、姽嫿城を去る。
そして絶望した者しか会得できないと言われる技、天光尽を晩媚は習得した。
李嗣源の元に流光が現れる。
李嗣源は流光の師でもあった姹如が生きて蠱虫を育てる蠱器にされていると告げる。
感想
泣いたー…
花火演出は「え！？」ってなった上に「長安危なくない！？」ってなって余韻が引っ込んでしまったけどwww
でも晩媚が別れを告げるところは晩媚と一緒に泣いた上に、涙を浮かべながらもぐっと堪える長安に涙腺が崩壊したわ…
長安はそういう男なのよね。
別れを告げられて晩媚に別れたくない、と縋る男ではない。
自分のやるべきことはわかってるし、晩媚が決めたことはそれを尊重する。
反対したとしても。
今回は結局長安がやらなきゃいけないことを後押ししてくれる形になって、長安としては苦しみながらもそれを受け入れたわけで…
長安はきっと晩媚が側にいて欲しい、って言ってもやらなきゃいけないことはしに行っただろうし…
でも晩媚が心にいることは間違いないのよね。
私からすれば晩媚も長安について行きなよ！と思うんだけど…
盈盈の件で城主になるからできないのはわかるけど、ちょっと城主になるのが唐突過ぎたところが個人的にはあって…
その辺にもう少しフォーカス当てて欲しかったかな。
私がうまく読み取れてないだけかもしれないけど、それまではどうしても長安のことで頭いっぱいのイメージがあるのよね。
まあ任務でつらい想いをしたのは事実で、それが布石にはなってるんだろうけども。
ああ…
長安…
2人が抱きしめたり横でくっついてる姿が幸せで…
でもなんだろう。
あの8話の時のような手放しで幸せを感じられる状況じゃないのがつらい…
そういった意味では純粋に幸せだったのは本当8話までだったね…
はー…
抱きしめるだけでキスもしてない2人…
幸せになって欲しいけどなー
まあ…中国ドラマだからね（涙）
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