ひっさしぶりに日本ドラマの感想書いてみようと思うー!
続くかは不透明ー!
ネタバレは面倒なので書かないので、ネタバレ見たい人は他のサイト行ってね!
最初の10分で「あ、これはおもしろい」って思った。
テンポがいい。
全体的に観たあとは「あーはいはい、こういう展開になるのね。」ってわかるんだけど、それでも観ようかなーと思わせるテンポ。
キャラ立ちもしっかりしてて、賀来賢人さん演じる音羽先生のデレ具合も楽しみのひとつになることは間違いないでしょう。
鈴木亮平さん演じる喜多見先生は、あまりにも無鉄砲すぎてちょっと違和感あったけどね…
いや、ガスが充満してるとこにマスクなしで行くのはどーよ…と。
まあドラマだからねーとは思うものの、さすがにもう少し説明が欲しいところ。
仮にも医者が自分の命と引き換えにしてまで救いたいなにか、的な強い動機が。
あまりにも無鉄砲すぎたのでその辺の説明が今後あることを期待。
まー、そういうもんだと思って観ればいいのかもだけどねー
それ以外は特に気になることもなく、ドラマの定番をいろいろ楽しめたかな。
都知事にもなにか病気がありそうだったり、喜多見先生の過去になにかありそうだったり…
ネタ振りは十分出揃った感じ。
さて、これからこれがどう調理されるのか。
基本的にはピンチ→無鉄砲→助けてチーム力高まる(1人1人フィーチャーされてく感じで進む)って感じだろうね。
一部で戦隊モノと言われてるけど、納得かも。
戦隊モノのフォーマットってこんな感じだから。
戦隊モノに当てはめると…
- 喜多見先生 → レッド
- 音羽先生 → ブルー
- 弦巻先生 → ホワイト
- 蔵前看護師 → イエロー
- 冬木先生 → グリーン
- ミン看護師 → ピンク
- 徳丸技師 → おじさまポジ(ごめん…合う色がなくて…追加戦士っぽくもないし、技師だから)
で、このドラマには戦隊モノ出身の工藤美桜さんが出てたねー
一個前の戦隊でピンクされてた方。
久しぶりに見れてうれしかったな。
はてさて。
戦隊モノならば無理してもしゃーないけど…
できれば無茶はしなくなってくれる方がいいかな。
無理だろうけど。
音羽先生引っ張られて熱くなってデレるんだろうけど。
筋トレとか個人的な付き合いとか始めちゃうんだろうけど。
筋トレは隠れてやってるけど見つかるパターンかな。
でも頭脳派は必要だと思うから、その辺の折り合いつけつつ進んでくれることを祈る!
次回も観る予定ー
気が向いたら短めでもブログにする!