えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

陳情令 第36話 ネタバレ感想

話が進まないね…

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ネタバレ

魏嬰が笛を吹くと温寧が現れる。
理性がない温寧をおかしく思った魏嬰は頭の後ろに刺さっていた釘を抜く。
すると温寧は理性を取り戻し、金麟台に行ってから記憶がないと話す。
そこへ酔っ払った藍湛がやって来たため一旦宿に戻るが、何者かが剣霊を持ち去ろうとしていた。
その仮面の人物は去るが、藍湛の剣術をよく知っていた。
酔っ払った藍湛に質問をする魏嬰は藍湛が不夜天で魏嬰と一緒に戦わなかったことを後悔していることを聞く。
翌日、剣霊が示す場所に行った2人は義城と呼ばれる場所に辿り着く。
そこには金凌や藍思追などがいた。
みんなの話によると、どこへ行っても出口がわからないということだった。
そこへ大勢の傀儡がやって来る。
魏嬰は陰虎符が復活していることを感じ取る。
移動を始めた面々の前に昨晩襲ってきた仮面の人物だった。
傀儡の毒に侵された仙師達を解毒するために、人がいる店を探しだした魏嬰達。
そこには怪しげな老人がいた。
魏嬰は老人の首筋に傀儡の痕を見つける。

感想

遅々として進まないね…
ここに来て観るのをやめようかと悩み始めたくらい。
そのエピソードいるの??的なのも多いのになんか説明口調が多くてわからないことが多いし…
やっぱりこのドラマ合わないんだろうなぁ…
とりあえずここまで来たし一応最後まで観るけども…
萌えられれば今回の話とかおもしろかったのかもしれないけど、お酒飲んだ藍湛が正気に見えたり違ったり。
その辺もご都合主義でなんだかなーって感じ。
萌えられないとああいうのもシラケて見えてしまう…
別に否定するわけではないけど、おもしろくないと感じてしまうんだよね…
でもって老人の家のときに藍湛いないのなんでよ?
このドラマ、説明なくそういうことが多くて引っかかりまくるんだよね…
細かいところだけど、説明しない裏側もきちんとわかるようにするドラマがいいドラマだと思うの…
このドラマはそういう引っ掛かりが多すぎてね。
そう思うと『琅琊榜』のあの「ああ!ここでもそういうことが!」的なのがしっかりあってすごいドラマだったな、って思う…
比較するのはよくないのはわかりつつも、このドラマが合わないということがここに来ても思ってしまう…

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