范閑、北斉編ではかなり危ない橋を渡ってるよね…
1周目のネタバレ感想はこちら↓
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感想
うーん…
やっぱり駒としてしか見ていないびーしゃーと院長というのが2周目でもはっきりしてきたわけだ。
范建と費介は本気で范閑のことを心配している。
ただ気になるのは、なんで范建は3人組の1人のはずなのにハブられてんの?ってとこ。
あれかな?
范閑を心配する親(実親じゃないけど)としての思いが強すぎるからかな。
まあ確かに慶帝と院長は范閑<慶国って感じだもんね、明らかに。
慶帝も院長もそりゃ范閑に死んでほしくはないだろうけど、范閑を危険に晒してでも秘密を知りたいのは事実なんだよな。
北斉関連も改めて見てみると范閑の思惑通りには動いてなくて驚く。
范閑としては沈重を今回の件で殺すつもりだったわけなのに、結果として沈重を上杉虎は殺さなかった。
たぶん部下のことを思ってと、肖恩のことも考えてのことなんだろうけど。
これで一旦は范閑の作戦は失敗したことになるよね。
京都にいた時とは違って順風満帆じゃないのはやはり手助けが少ないからなのも影響してるだろうけど。
ただ、ここから自力でどうにかしようとするのが范閑が主人公だなーと思うところ。
2周目すると、范閑が結構ぎりぎりの橋を渡ってたことを再認識する。
どうしても順風満帆なイメージが強いけど、北斉編はかなり危ない橋を渡ってるよね。