林噙霜並にイラつかせる斉衡、あんたヤバいよ。
これまでのネタバレ感想はこちら↓
『明蘭』を観るには？
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あらすじ・ネタバレ
明蘭は自分が林噙霜と同じようなことをしたことについて反省する。
盛夫人はこれしきのことで明蘭が悩んで眠れなかったことを怒っていたが、策はよかったと褒める。
盛長柏の婚礼の日。
平寧郡主は盛家の娘と兄妹の契りを結んではどうかと提案する。
盛夫人も明蘭もそれを受け入れ、3人は斉衡と兄妹の契りを交わす。
盛夫人は明蘭がショックを受けているだろうと心配する。
翌日、明蘭は熱を出してしまう。
盛夫人は義姉に会いに都を出ることになる。
その際、盛夫人は明蘭を連れて行くと盛絋に話し、王若弗に差配役を戻すと言う。
盛絋は王若弗とともに長柏と妻の海朝雲に会う。
早速海朝雲に厳しいことを言う王若弗だったが、長柏がとりなす。
盛夫人と明蘭は都を出、船に乗るが前後にお金持ちの船があり一緒に航海することになる。
しかしその一艘には斉衡が乗っていた。
斉衡は明蘭に会いたいと言うが、明蘭は困惑する。
盛夫人は明蘭に会って来なさいとアドバイスし、明蘭は斉衡に会うことになる。
斉衡は明蘭をずっと気にかけていると言い、明蘭のことは諦めないと話す。
しかし明蘭はもう諦めるべきだと言い、斉衡は明蘭に人形を渡す。
明蘭は口では斉衡には諦めようと言ったが、斉衡の言葉を信じたい気持ちでいた。
悲しみを感じていた明蘭だったが、そこに隣の船が盗賊に襲われているところを発見する。
しかし盛夫人は眠り薬を飲んだばかりであり目覚めない。
急いで逃げるべきだと言う明蘭だったが、盛夫人が目覚めず隣の船で盗賊が殺しをしているところを発見し、明蘭は船を捨てる決意をする。
明蘭はなんとか目覚めた盛夫人を先に逃す。
明蘭は焦る侍女達を励まし、助けが来るのを待つ。
そこへ盗賊がやって来て、明蘭は怖がる小桃を連れて看板へ出て隠れる。
殺しも厭わない明蘭は小桃に海に飛び込むよう言い、自分は盗賊と戦う。
感想
もうダメだ…
斉衡へのイラつきがMAX。
林噙霜の時並みにイラついてる…
ここまでイラつかせる男主も珍しいわ。
口先だけでなにもしない男。
私が1番嫌いなタイプ。
いやほんっっっとウザい。
自分で自分に酔ってるだけじゃねーか。
明蘭巻き込むなよ。
明蘭にはあんたなんかもったいないっ！！！
いや本当、こんなにイライラする男主は珍しい。
ガツガツ系の男主の方がどれだけマシなことか…
はー…
疲れる。
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