陛下…（いろいろ言いたいことはあるけどお疲れ様でした。）
これまでのお話はこちら↓
『琅琊榜弐 〜風雲来る長林軍〜』を観るには？
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華流ドラマが多いので最近はU-NEXTばかり観てます！
前作は？
無印琅琊榜は2周したくらいおもしろいのでこちらもぜひ！
あらすじ・ネタバレ
浅雪は琅琊閣へ行くことを決め、林奚も同行すると言って去って行く。
平旌は平章の跡を継ぐと決め、底生に国境へ行かせて欲しいと願いそれを聞き入れてもらう。
元啓は平旌へついて行くと言い、2人は甘州へ旅立つ。
時が経ち、浅雪は無事男の子を産む。
さらに1年後、陛下の体調は思わしくなく手を尽くしていても病状は改善しなかった。
黎老堂主は陛下があと少しの命だと語り、それを聞いた底生は肩を落とす。
病床の陛下は平旌に爵位を与えることを命じる。
皇后は陛下に会うことも出来ず、寧王を呼び自分が亡き後の底生を案ずる。
その頃皇后と白水は陛下亡き後、底生には皇陵の別院に移ってもらおうとしていた。
最期の時を迎えた陛下は底生から教えを受けよと皇太子に命じ、皇太子即位後は底生に政務を補佐させると言って息絶えてしまう。
感想
陛下…
お疲れ様でした。
だけど最期の最期にまた爆弾落として行って…
いけませんぞ…
皇后はさらに憎悪を深めて底生を排除するはず。
心配するなら生前にその心配の種を植えないでー！
原因はあなたなのよー！
自らの過ちで苦しめたくない人を苦しめる羽目になるのにも関わらず、さらに苦しめようとしてしまう陛下の業の深さ…
普通の家庭に生まれてたらよかったね…😭
兄弟がテーマだと思う本作。
濮陽纓のように恨みを抱く兄弟に、溺愛し過ぎて望んでないのに不和を残す兄弟、相手のために命を捧げる兄弟…
いろんな兄弟の形があるな、とよくわかる。
※次回以降のお話はこちらから↓
