えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

孤城閉 〜仁宗、その愛と大義〜 第34話 あらすじネタバレ感想

趙禎ないわー…

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あらすじネタバレ

趙禎に怒られて泣く徽柔を懐吉は慰める。
その後趙禎は徽柔の元を訪れ徽柔に怒ったことを釈明すると、徽柔はもう妼晗のところへは行かないと言う。

玉蘭は蘭苕を追い出そうと今後の豊かな生活を保障すると言うが、蘭苕は断り夏竦が欲しがっていた石介の手紙を渡すと仲間にして欲しいと願い出る。

官吏の粛清に対し抗議の声が上がっていることが朝議で話題に上がる。
仲淹は罷免された官吏の名前と貢献度を指し示し、官吏が困窮することをないと証明する。
そんな中司馬光は罷免された者の気持ちを考えて欲しいと趙禎に伝える。
元昊との交渉が始まり、うまく和議が結ぶ道が開かれる。

感想

懐吉の言う通りで、趙禎は自分しか寄るべのない妼晗を哀れんでるんだよな…
自分にだけ懐くペットみたいな、そんな感じに思える。
自分への愛を一心に求めてくれるペット。
1人の男として求められるうれしさがあるんだろうなぁ…
だからといって甘やかし過ぎはダメだし、子どもを傷つけていい理由にならん。
しかもそれを子どもに言い訳すんなや…
いやー…
ちょっとないわ…
自分の好きなものを大事にしたくて他のものを傷つけるとか。
フォローするのは当たり前として、子どもを巻き込んだことは許せない。
だが徽柔は賢いなぁ…
ちゃんと趙禎のことを慮って言うこと聞いてあげてる。
徽柔の方がよっぽど大人よ…
いやもう健気…😭

仲淹かっこよー!
元々正義の人よね。
やり方下手くそだけど😂