働くダラ母

趣味の海外ドラマと時々仕事、家事、育児を綴るダラなワーママブログ。

後宮ドラマ 宮廷の諍い女 感想

大好きオスマン帝国外伝と同じ後宮ドラマで、Googleでの評価も高かったので観始めた「宮廷の諍い女」。
中国ドラマは初めて観たような気がしますが、いや〜おもしろかった!
今回は軽いネタバレを挟みながら登場人物ごとの感想を書いていきます。
「宮廷の諍い女」を観て思ったのはやっぱり私は後宮ドラマ大好きだな、ということ。
でも後宮ドラマにもいろいろあるというのもこのドラマを観てわかったので、また他の後宮ドラマを探していこうと思います〜

目次

あらすじ・概要紹介

1722年、9人の皇子達による皇位争い「九王奪嫡(中国語版)」の末、愛新覚羅胤禛が康熙帝の後を継いだ。 それは清の第5代皇帝・雍正帝の時代の幕開けと同時に、皇帝の寵愛を巡る妃嬪たちの激しく哀しい諍いの始まりでもあった……。 宮廷の諍い女 - Wikipedia

ウィキペディアがかなり充実しててネタバレだらけなのでご注意を。
歳をとったせいなのかハラハラするのが嫌で?ネタバレ読んで観ましたがそれでもおもしろい。
私がドラマを観る基準がネタバレ観ててもおもしろいかどうか、となってます。
話が逸れますが、このブログで書いてた「ダウントン・アビー」はネタバレ読んで観てましたがどんどん観る気がなくなってやめました…
私は人の機微とか歴史の雰囲気を味わうだけのほんわかした人間ドラマは苦手な模様。
なんらかしらのテーマや展開の面白味がないとダメなんだといろいろ観ててわかりました。
でもこの「宮廷の諍い女」は衣装、セットが豪華かつ女優の皆様の演技がすばらしく、ネタバレを読んでても観ていて飽きませんでした。

後宮ドラマの比較

このブログを書いている2018/11/13時点でHuluでシーズン2が終わったばかりのオスマン帝国外伝という後宮ドラマと比較してみると全然違う。

宮廷の諍い女はこんな感じ。

  • 緻密な計略
  • 皇帝のことをみんな好きなわけじゃない
  • しょっちゅう流産させたり妃嬪を殺したり
  • 妃嬪の寵愛は父親の仕事に直結
  • 主人公に肩入れしやすい

逆にオスマン帝国外伝はこんな感じ。

  • アホなご都合主義の計略たくさん(シーズン2は頭使う計略も増えた)
  • みんな皇帝大好き
  • 流産させることはないし、メインの皇帝妃は死なない
  • 側女は基本奴隷だから側女の家族はほぼ関係ない
  • 主人公に肩入れしにくいwでも魅力のある主人公

後宮ドラマでこんなに違うか!って感じ。
オスマン帝国外伝はみんなでわいわい言いながらつっこんで観るのが楽しいドラマだと思うけど、宮廷の諍い女はそんな感じではなく感想をお互い強く言い合うドラマな感じ。
基本宮廷の諍い女はつらいことが多いドラマだけど、女の戦いに関してはすごいすっきりするドラマ。

どっちもHuluで観られますので興味を持った方はぜひ!
宮廷の諍い女も観終わったのでHuluを再度解約するか検討中。
もちろんオスマン帝国外伝シーズン3始まったら再び加入予定です!

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感想

ではでは、登場人物ごとの感想を。
一部ネタバレありです。
あと書かない登場人物もおりますのでご容赦ください。

甄嬛(主人公)

最初は肩入れしやすい性格で、がんばれ〜負けるな!って応援してたけど、再び後宮に戻った後の化粧や出で立ちがどうしても華妃を思い出させたなぁ。
強くなって帰ってきた覚悟が見える演技だった。
ちなみに私はひどい人なので後宮を去って果郡王と恋してる間はさっさと後宮に戻って妃嬪達ぎゃふんと言わせて!って思ってたという…(苦笑)
私が観たいのは純愛じゃなくて争いなのよ!って感じでひどい人でございます。
まあ昔ほど恋愛映画に興味がなくなってるのでやはりそれより女同士の争いを観たいということなんだよね…
でも後宮に戻った後の争いは凄まじかったし、そしてそこではいろんなところで涙した。
ネタバレ読んで知っててもやっぱり観るとウルっとくるもんで…
気丈に振る舞ってた甄嬛がつらそうに泣いてるところとか、胸がしめつけられる(表現が古い)思いだったわ。

いや〜演じてる孫儷綺麗だった〜
目力あるよね!
あと声が本人じゃなくて声優さんだったのもびっくり。

沈眉荘

この人は不幸な人だったよな…
最初に華妃に目をつけられて陥れられたばっかりに不遇の目を見て…
まあでも温侍医と結ばれて子どもを陛下の子どもとして産んだのは1番の仕返しだったかもね。
一時甄嬛と仲違いしたけど、それ以外はずっと甄嬛のことを信じてお互い支え合ってたのはよかったわ〜
亡くなった時は涙したよ…

安陵容

この人本当、自分のために甄嬛や沈眉荘はなにもしてくれない!と自分勝手な思い込みで進む人だよな〜という印象。
まあ女性3人組でいると自分が溢れてイライラする、というところなんだろうねぇ。
その気持ちはわかるけど、2人はあなたのためにいろいろしてくれましたよ?
恩を忘れたの?と言いたいこと山ほどな人だったな。
まあその報いは受けたし、結局皇后にいいように使われただけでご愁傷様でした、って感じかな〜
それにしても彼女の香の知識が凄すぎて。
媚薬まで作れるなんて恐れ入ります。

華妃(年世蘭)

いや〜わかりやすい悪役!
前半のこの人の嫌がらせには何度嫌な思いをしたことか…
でも本当は陛下が好きなだけで嫉妬からの行動だったのはわからなくもない。
だけど人殺しすぎ!!
その分子どもができないようにされてたと知らされた時にはすっきりしたけど。

皇后

裏ボス。
華妃ほど嫌味は表に出さず、前半はいい人かな?と思わせるけど、実は陰湿な手ばっかり使う最悪な人でしたね。
その悪事がバレて陛下に会えなくなったのはすっきりしたけど。
まあバックグラウンドを思うと陛下への愛というより単に嫉妬心から出た行動だったみたいだけど。
皇后に関しては自分が正妻になれるはずが姉にその立場を取られ、自分の子どもが亡くなった時に陛下は寄り添わず姉の妊娠を喜ぶという最低最悪な仕打ちを受けてるので同情はする。
ただ陛下が言う通りそれは他の妃嬪や子どもじゃなくて陛下に向けてくださいな…

陛下(雍正帝

お前が1番の元凶じゃあー!!
結局人間ってのは次から次へと新しい楽しいものが手に入るといかに好きだったものでも蔑ろにする生き物だよな、ってことがこの人見てよくわかった。
甄嬛が好きって言ってても他の新しい妃嬪が入ればそっちへ行くのは、私がこのドラマずっと好き!って思ってても他のおもしろいドラマが出てきたらそっちへ夢中になるのと似てるよね。
まあそのドラマが好きなことには変わりないし、シーズン2が始まれば再びそっちへ意識が行くけど…みたいなのに似てるかなと。
だがすべての元凶はお前じゃあ!!と言いたい男だった。
なんも同情できん。

果郡王

イケメンよね〜
まあーおモテになりますわ。
それでも甄嬛一筋なのすばらしい。
いろんな女を泣かせてきたけど、最期まで甄嬛のために生きて不器用な男だなと。
まあしょうがないよね。
兄は天下の陛下だし、その妃嬪を好きになったらどうしようもないわ。

浣碧

お前はダメだ!と言いたくなる人の1人。
恨みまではしないんだけど、あんた何様?と思うことが多々。
陛下に目に留まりたいと思ったり、果郡王が帰ってきた時に甄嬛より先に抱きついたり。
好きなのわかるけど、果郡王は浣碧のことをなんとも思ってもないのになんなのよ、と。
皇后に似てるとこあったよね。
まあ立場としては皇后と同じで甄嬛の妹といえど本妻の子どもじゃないからね…
そういった嫉妬にまみれて人を愛して行動するタイプ。

全編を通しての感想

いや〜現代技術でどうやってんの!?と思うところは多々。
流産させる薬、脈を見るだけでわかる胎児の状態などなど。
まあフィクションなんだけどね。
びっくりすることはたくさん。
妃嬪の長いつけ爪の飾り?とか裸で布団に包まれて陛下のとこに夜伽に行くとか。
文化的背景があるのかもしれんが不思議なところいっぱいあったな〜

とにもかくにもおもしろい後宮ドラマであることは間違いなし。
他の人の感想読むとこれを観た後は他の後宮ドラマがしょぼく観えるらしいので他の後宮ドラマは心してかからねば。
オスマン帝国外伝好きな人にも断然おすすめですよ!

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