えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

晩媚と影 第10話 ネタバレ感想

ちょいと今回は今までで1番雑な感じがしたな…

※これまでのネタバレ感想はこちら。

ネタバレ

李嗣源の任務として璇機殿に来た晩媚と長安
璇機殿で生きる屍となって血蓮教の宝物を守っているのは李嗣源の祖母だった。
李嗣源の母、藍禾は祖母が璇機殿に入れられた後も自然で作った琴を弾き続けていた。
晩媚は細い糸に鈴が張り巡らされた場所を音を鳴らさずに通り抜け、祖母の持つ宝物を取る任務のため練習をするがなかなかうまくいかない。
しかし藍禾が弾いていた琴を弾いてしまったことで璇機殿に入らねばならなくなり、長安とともに向かう晩媚。
なんとかうまく糸に触れずにいったものの、途中で鈴を鳴らしてしまい眠っていた番人を目覚めさせてしまう。
長安がピンチになると、晩媚は自ら囮になるがなぜか晩媚の血が落ちたことで番人は近寄ってこなかった。
晩媚は糸潜りを再開。
途中、月の光が隠れて糸が見えなくなるが、李嗣源にもらった血蠱の力で飛びうまく切り抜ける。
しかしその先で落ちてしまい、長安が投げた紐に捕まることに。
そこには李嗣源の祖母がいて、宝物を持っていた。
晩媚は宝物を取ることに成功するが、祖母を哀れに想い助けようとする。
しかし祖母を覆っていた糸を切ると、急に祖母は叫び始め晩媚達を襲い始める。
李嗣源と月影も駆けつけ応戦。
しかし攻撃を止めることができず、李嗣源がピンチに陥る。
そこで晩媚があなたの孫だと語りかけると、正気に戻り祖母は懐かしく藍禾のことを語り始める。
祖母はこのままは嫌だと言い自ら死を選び死んでしまう。
李嗣源は晩媚にささやかながら感謝をしたが、目の前の弱い人を助けたいと言う晩媚は思った以上にバカだと言う。
帰り道、李嗣源は長安の持つ剣を触って名刀だと言う。

感想

なんか今回は諸々気になるとこが多かったなー
ファンタジー要素が強い場所だったせいもあるかも。
璇機殿の上から降りる扉とか、祖母のカツラとか。
カツラはうっすら下の黒が見えちゃって…
少し現実に戻されてしまったw

李嗣源の過去が徐々に明らかになっていくね。
血蓮教は越太傅が教祖かなんかっぽいからすごい因縁があるのね?
それでさー
李嗣源、徐々に晩媚に心開いてく感じになってきたな!?
しかもツンデレだったしー!
いや、若様人気あるってのわかる気がする。
しかもあの憂いを帯びた感じで報われない恋するんでしょ!?
いや、これは人気出るわ。
母性本能くすぐるタイプ。
だが私は長安派だけどな!!

今日の晩安もよかったー…
晩安要素少なめだったけど、長安の「晩媚を死なせない」発言いいー!!
そして最後李嗣源に晩媚だけ残れ、って言われた時ちらっと晩媚の方見て気にしてたよね?
やっぱり気になるよね?
だよね??
李嗣源、晩媚だけ残そうとするもんなー
若様特権w
そして馬車を運転?する晩媚と月影コンビめっちゃかわいかったー!

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