えーこのドラマ記録

趣味の海外ドラマ(たまに日本ドラマ)のネタバレと感想を綴るブログ。最近は中国ドラマにどっぷりハマっているので中国ドラマ記事が多め。

晩媚と影 第15話 ネタバレ感想

なんだかいろいろ話が動いてきたね…

※これまでのネタバレ感想はこちら。

ネタバレ

昔、血蓮教は定嬗門の配下であったが越太傅自身が陵城で血蠱の病を広げて解毒薬を与えることで定嬗門を滅ぼした。
今回、月影は璇璣殿で入手した蠱毒を晩媚に入れて陵城へ向かわせていた。
李嗣源は月影の行動に怒りを露わにするも、今回血蓮教と同じことを行おうとしていた。
李嗣源は月影に蠱毒の解毒薬を託して向かわせたが、途中で刺客に襲われてしまい解毒薬をダメにしてしまう。
長安は晩媚に会うため月影に帯同する。
その頃陵城では病が蔓延し、人々が死に始めていた。
病の蔓延を防止するため子どもを焼いて神に祈ろうとしたが、血蓮教の教祖代理である藍若が阻止する。
藍若は越太傅の右腕であるため、李嗣源は月影に藍若の殺害を命じていた。
その頃街では晩媚の人相書きとともに疫病の原因が晩媚だという話が広まり、晩媚は追われる立場になっていた。
藍若は病で苦しむ人々を救おうとするが、越太傅より禁止命令が出されていた。

梁の鎮軍大将軍である斉威が晋王に降ると言ってきたが、李嗣源は斉威が裏切るとわかっていた。
そのため斉威が寄越したプレゼントの女性を入れ替え、わざと晋王を襲わせて斉威の降下を受け入れないように仕向けた。
しかし越太傅の説得により、李嗣源と越太傅が斉威を迎えに行くことになる。
結果、李嗣源の読み通り李嗣源と越太傅は斉威に罠に嵌められるが、越太傅の気を李嗣源に渡すことで窮地を脱する。

感想

話がむちゃくちゃ進んだね。
血蓮教の成り立ちとか、因縁とか。
14話の姹蘿の話もそうだったけど、やっぱり過去にいろいろあったわけだ。
藍禾の件はまだ全然よくわかんないけど…
李嗣源のお父さんもなんか謎に関わってくるのかしら?
いろんな伏線が張り巡らされててどう転ぶのかわからん。
だって長安も影に戻ったけど、元は王子様じゃんね?
李嗣源や晋王となんか争ったりすんの?
まだその辺がよくわからない…
そして長安は勝手に月影について行って流光怒らないのかな?
結構姽嫿城ゆるくね?
そして月影ちゃんドジっ子!
まあ狙われちゃしょうがないとはいえ、所々絶殺なのに!?と思わなくもない箇所はある。
まあこのドラマもそこそこツッコミ所はあるらしいしねw
まあでもそれを凌駕するほどのおもしろさ、映像美、音楽のよさがある!
俳優陣もすばらしいし…
特に最近は長安役の屈楚蕭さんの低音ボイスがよくてよくて…
次回、晩媚と再会するのかな…
でも晩媚は長安を拒絶するだろうな…
またあのかわいらしい声で長安のこと呼んで欲しいのに…
もうしんどくてしんどくて…

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