切なくなる再会に、お互いを想うあまりの喧嘩…😢
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ネタバレ
靖王と梅長蘇は祁王が入っていた牢を見て赤焔事案の再審を求めると話す。
衛錚達は梅長蘇を治せる薬剤を見つけるが、治すには10人の命も必要だった。
道義を捨ててまで生きたくないと言う梅長蘇に、衛錚達は諦める。
謝玉の文を狙って長公主が狙われるが、蕭景睿が帰還し事なきを得る。
刺客が謝玉の文を狙っていると気付いた2人は手紙を開封し読んでみると、衝撃の事実が書かれていた。
表沙汰にするべきだと訴える蕭景睿に対し、長公主は公にすれば陛下に殺されると訴え、靖王に渡すことを決める。
その頃靖王は梅長蘇の正体を公にしようと提案していたが、梅長蘇は誰も信じないようなことを公言するのではなく靖王が今後どう見られるかを気にすべきだといってその提案を断る。
長公主がやって来て手紙の話をすると、靖王は陛下の誕生日にそれを公にして欲しいと頼む。
しかし長公主はできないと言い、梅長蘇はできないのであれば他に頼むと突っぱねる。
感想
1周目では気にしてなかったけど、感動の再会ってわけでもなく、梅長蘇を責めるでもなく…な再会だったね。
それが2人なのかもしれないけど、感情を表に出して吐き出せないのは別の意味でつらいなぁ…
そしてお互いを想うからこそこ提案の行き違い…
ただ、皇帝になるべき人が言うことでもないと思うので、私は梅長蘇賛成派。
靖王はどんどん高みへ追い詰められて気が休まらないから、少しでもそのことを忘れて梅長蘇達と語らえたらいいのにね…
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